9 票
著者 | クルト・レヴィン |
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出版社 | 誠信書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784414302011 |
登録日 | 2008/08/27 |
リクエストNo. | 43465 |
リクエスト内容
社会科学、特に心理学において場の理論を構成するための概念を紹介している。
1 位置(position)
2 移動(Locomotion)
3 認知構造(Cognitive structure9
4 力(Force)
5 目標(Goal)
6 葛藤(Conflict)
または平衡(equilibrium)
7 恐怖(Fear)
または期待(expectation)、希望(hope)
8 支配力(Power)
9 価値(ideology)
「社会心理学の父」とよばれ、ダイナミックスの祖であり、その研究は今も行われファシリテーションの分野なので磨かれている。
具体例で、黒パンと白パンの例など、決定がもたらす影響を説明しているなど、具体例に富んでおり、社会心理学およびファシリテーションの原点を知る上で外せない一冊と言える。
投票コメント
全9件
読後レビュー
NEWS
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2014/05/12
『社会科学における場の理論』が10票に到達しました。 -
2008/08/27
『社会科学における場の理論』(クルト・レヴィン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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くろぶう