95 票
著者 | ジャン・ファヴィエ 著 / 内田日出海 訳 |
---|---|
出版社 | 春秋社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784393485217 9784393485248 |
登録日 | 2008/02/17 |
リクエストNo. | 41249 |
リクエスト内容
危険を冒して異国の富を求めた先駆的実業家たち--- 大航海時代に先立ち海外ヘ飛翔し、「世界」経済の基礎を作った人々の活躍を描く名著。
【刊行年】初版1997・最終版1997年
【判型】A5 【頁数】576頁
【価格】予価7560円(本体7000円)
投票コメント
全95件
-
多くの方と同様かと思いますが「狼と香辛料」から興味を持ち、図書館で借りてみましたが、貸し出し期間内で読み切れるものではありませんでした。しかし面白い!ぜひ手元においてじっくり読み返したいのでリクエストします。 (2011/09/25)GOOD!2
-
狼と香辛料の影響が一番大きいとは思いますが、経済モノの本としてもファンとしても是非読んでみたい一冊です。GOOD!2
他の人も言ってますが、なかなか見つからない上にかなり高額なので手が出しづらい物になっているのも理由のひとつです。 (2011/03/26) -
言うまでもなく某ライトノベルの影響ですが、西洋史・比較文化・会計学・金融・経営戦略などの学習者にとって、その分野の基礎や成り立ちを知る良い契機を与えてくれるのではないかという期待も持っています。「成功するためには誰もやったことのないようなことを思い付け」はロングテールビジネスやクラウドソーシングのことを言っているようでもあり、決して過去について学ぶだけでなく、現代における啓蒙書としても役立つかもしれません。 (2009/05/10)GOOD!2
-
中世経済の担い手たちの記録として。 (2014/01/23)GOOD!1
-
「狼と香辛料」の作者、支倉凍砂さんが自身のブログでこの本について名前の由来とした本だと書いてあるのを見まして、GOOD!1
それほどに内容の濃いものならば、そして更には自分が好きな商業の歴史についてならば是非一読したいと思い復刊を希望しました。
復刊されたら読了後は経済の聖書としてさおだけ屋はなぜ潰れないのかと同じ机の目立つ所に置こうなどと今から想像が膨らんでいます。 (2010/05/07)
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
---|---|---|
金と香辛料 | 7,150円 | アマゾン |
NEWS
-
2014/04/14
『金と香辛料』復刊決定! -
2014/02/15
『金と香辛料』が100票に到達しました。 -
2013/03/12
『金と香辛料 -中世における実業家の誕生-』が50票に到達しました。 -
2008/02/17
『金と香辛料』(ジャン・ファヴィエ 著 / 内田日出海 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
閑家