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著者 | クリストファー・ブラウニング 著 / 谷喬夫 訳 |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784480099204 9784480857569 |
登録日 | 2007/07/10 |
リクエストNo. | 39136 |
リクエスト内容
ヒトラー時代、普通のドイツ人が、いかにして史上稀な大量殺戮者に変身したのか。知られざる警察予備隊の衝撃の実態。人間の心に潜む魔性の恐怖。
投票コメント
全13件
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ごく一般的な人がどのようにナチスのホロコースト(が実在するとして)へ荷担し、良心の呵責なく作業を進めることができるようになったかを記述している。つまり、自分だけは特別などではなく、普遍的な人間性について示されている貴重な本である。GOOD!3
と、読んだ人から聞き是非読みたいが、高くて買えません。是非再販をお願いします。できれば電子書籍でもお願いします。 (2017/06/20) -
常々『最も恐るべきは一般人。狂うことすら他人のせいにする』GOOD!1
と想っているので読みたいです。自身に向けた警告の意味でも。 (2019/04/05) -
1.ホロコーストの基本文献であること。このことは、ホロコースト関連著書の巻末参考文献目録の、このタイトルの掲載率を見てもらえればわかるはず。GOOD!1
2.ナチ統治下の体制全体の中でのホロコーストの実行者への視点を持つためには必読らしい。
3.戦後ドイツの歴史認識を考えるうえで、ブラウニング=ゴールドハーゲン論争は一つの指標となるため、歴史「修正」主義,歴史学,歴史哲学を考えるうえでも現代史の重要文献だと思う。 (2011/12/13) -
大切に読み継いでいかなくてはならない本です。復刊を希望します。 (2019/04/07)GOOD!0
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良書であると聞いています。是非とも復刊をお願いしたく。 (2018/07/23)GOOD!0
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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増補 普通の人びと: ホロコーストと第101警察予備大隊 | 1,760円 | アマゾン |
NEWS
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2019/04/03
『増補 普通の人びと: ホロコーストと第101警察予備大隊』復刊決定! -
2017/06/20
『普通の人びと -ホロコーストと第101警察予備大隊』が10票に到達しました。 -
2007/07/10
『普通の人びと -ホロコーストと第101警察予備大隊』(クリストファー・R. ブラウニング (著), Christopher R. Browning (原著), 谷 喬夫 (翻訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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