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著者 | 巡静一・村上香 |
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出版社 | 黎明書房 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784654051120 |
登録日 | 2006/09/28 |
リクエストNo. | 35700 |
リクエスト内容
影絵遊びの原形とも言える、影踏み遊びの発生から、指・手・体を使った影絵とすすみ、舞台にかける影絵やあそびとしての影絵、人形の作り方、動かし方、光源の作り方と、影絵遊びの全ての理論と実際を説いた本。新書判で1973年に出版され、1988年に再版された。挿絵は著者おふたりと、鈴木静さんが手がけている。
オーナー評価★★★★★★★★☆☆
【目次】
■影絵あそび(巡静一)
1.影踏みあそび
2.影めぐり
3.影の観察
4.手影絵あそび
5.あてっこあそび
6.指人形を映そう
7.全身影絵あそび(舞台装置の作り方・あそび方)
■影絵劇(村上香)
1.人形の作り方(固定人形の作り方・動く人形の作り方)
2.舞台装置の作り方(実像法・拡大法)
3.光源の方法とその作り方(電球・レンズ・オーバーヘッドと幻燈機)
4.スクリーンの作り方
5.台本の作り方
6.影絵人形の操作法(人形の操作・舞台の操作・字幕の作り方と操作)
7.影絵劇の台本から上演まで(幼児・障害児・小学生・中学生)
8.全身影絵劇(巡静一)
付記:ブラックライトによる「光る劇場」(巡静一)
投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2006/09/28
『楽しい影絵遊び・影絵劇-作り方から上演まで』(巡静一・村上香)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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