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池田大作の素顔

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得票数 6

著者 藤原行正
出版社 講談社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784062041867
登録日 2006/01/29
リクエストNo. 32414

リクエスト内容

1969年に起きた創価学会による「言論出版妨害事件」の学会側の当事者だった元公明党都議団幹事長、党中央執行委員であった藤原行正氏が、事件の真相一部始終と、その後の実態を明かす。世間に向けて政教分離を発表した2日後「今迄以上に政教一致でゆけ」池田の公明党支配は深まり、学会首脳も公明首脳も社会にウソをつかざる得なくなったと懺悔する。
「その欺瞞的行為を繰り返すうちに、創価学会も公明党も本来の宗教的情熱が色あせ、見せかけだけのタテマエ社会へ変貌した。なによりもタテマエを重視し、多少の論理矛盾はあっても表向きの装い、ポーズを取り繕えばいい。そんな悪しき池田大作流の体質が学会上層部浸透していき、それに習って公明党も外向きの顔を懸命に繕う。すなわちポーズ政党になりはてたのである。」━本文より

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投票コメント

全6件

  • 創価学会幹部の内部にいた人の証言は貴重です。
    現役の創価学会員にこそ『池田大作の素顔』を読んでほしい。
    けっして池田大作のすべてを否定しているのではなく功罪も書かれていて
    藤原行正氏自身の自己批判もしているところに共感を覚える作品です。
    創価学会の歴史を研究するなら絶対に外せない名著です。 (2022/12/11)
    GOOD!1
  • 何故1宗教団体がここまでするかという事が一般には理解しにくいものだが、本書を読んでいけば、彼らの精神構造がいくらか理解できるような気がしてくるのである。著者は元々二代会長時代の古参の学会信者であり、学会の生き証人としてこの巨大新興宗教教団の変遷と変化を解説しているのも興味深い。公明党と創価学会の関係を知る上で必ず読んでおきたい一書である。 (2006/01/29)
    GOOD!1
  • 創価学会の危険な体質をもっと広く知らせるべきである。 (2007/11/28)
    GOOD!0
  • 創価学会について色々な観点からの本を読みたいから。 (2006/08/09)
    GOOD!0
  • 宗教を信じる人にも、信じられない人にも、この書籍は大切なものと思います。 (2006/08/03)
    GOOD!0

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読後レビュー

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NEWS

  • 2006/01/29
    『池田大作の素顔』(藤原行正)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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