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著者 | 安達岸生 |
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出版社 | 頌文社 |
ジャンル | 実用書 |
登録日 | 2004/10/05 |
リクエストNo. | 26216 |
リクエスト内容
丸い外形に四角の穴があいた形をしている古銭(本の題名にも使われている"穴"銭と呼ばれます)についての本です。穴銭を集めている方なら、書名はご存じの方が多い有名な本です。
投票コメント
全20件
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昭和46年に初版が出され、昭和51年に再版が出されたままですが、ネットオークションに出るといつも高値が付いています。復刊されていつでも購入できるようになったら喜ぶ古銭収集趣味の方は多いのではないかと思います。 (2004/10/05)GOOD!1
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この本なくしては、収集趣味を謳歌することはなかったでしょう。GOOD!0
軽妙な文体と専門的な内容が収集意欲を掻き立てます。
ぜひ復刻を。 (2014/11/09) -
古銭マニアのバイブル的名著と言われているそうだ。ぜひとも読みたい。復刻を希望いたします。 (2014/10/07)GOOD!0
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最近収集活動を始めたばかりなのでいろんな資料があればとのことで検索しているうち古銭の時代解明ができればとのことで希望した。 (2014/08/12)GOOD!0
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古銭と歴史の関係 古銭の時代解明に欠かせない本の為。 (2012/04/26)GOOD!0
読後レビュー
全1件
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穴銭入門の最高峰
所謂穴銭を製造したことのある国は、中国、日本、朝鮮、ベトナムの四カ国であるが、本書はそのうち中国、朝鮮、ベトナムの歴代の鋳造穴銭について入門的な解説をする。著者安達岸生は呑泉を泉号とし、1960年代のこの道の旗手と目された方。早逝をされ本作が遺作である。雑誌ボナンザに連載されたコラムをまとめたのが本書であり、当時の熱狂ぶりがうかがえる。
本格的な穴銭収集をするには書店では購入できない銭譜というカタログが必要であるが、どの国のどの時代の銭から銭譜を集め出すのがいいか、本書を読むことで自分の嗜好を整理できる。
穴銭収集には必須の本である。 (2014/11/09)
NEWS
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2004/10/05
『穴の細道』(安達岸生)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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kazu.jp