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著者 | 兵頭二十八 |
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出版社 | 四谷ラウンド |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784946515156 |
登録日 | 2004/04/08 |
リクエストNo. | 23465 |
リクエスト内容
歩兵銃と野戦砲、その弾薬や信管までを一人で設計し、日露戦争の勝利を陰で支えた男、有坂成章。人知れぬ栄誉と屈辱を一身に味わった明治テクノエリートに光を当てるノンフィクション。
投票コメント
全17件
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ある本でこの本の概要を知りました。GOOD!1
今まで銃には興味があまりありませんでしたが、別の角度から日露戦争の勝因がこの本から読み取れるのではと思っています。
つい最近までよく見かけていたのに、いざ欲しくなったときに手に入らないとは何とも残念です。 (2005/11/20) -
日露戦争から百年。おそらくこの戦争が近代日本の大きなターニングポイントの時期であったことは間違いあるまい。GOOD!1
この後の日本軍の政治志向性と軍事的非合理性はどこから生まれたのか。
この本はそんな非合理性とはまったく無関係な日露戦争で使われた日本の小銃の優秀さを証明するものである。 (2005/06/10) -
日露戦争百年を迎え、戦場の英雄だけでなくそれを支えた兵器群を生み出した異才について学ぶための奇書が絶版のままなのは問題があると思う。GOOD!1
と言うか単に最近刊行されて読んだ共著書で、本書からかなり引用があったので元本が読みたくなったわけなんですけど。(笑) (2004/04/08) -
幾つか確認してみたいことがあるので。 (2009/08/01)GOOD!0
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是非 読みたい (2009/06/06)GOOD!0
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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有坂銃 | 658円 | アマゾン |
NEWS
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2010/03/26
『有坂銃 』販売開始しました! -
2004/04/08
『有坂銃』(兵頭二十八)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
あらん