33 票
著者 | 板倉聖宣 |
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出版社 | 国土社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784337060012 9784337060029 9784337060036 9784337060043 9784337060050 9784337060067 9784337060081 9784337060098 9784337060104 9784337060111 9784337060128 |
登録日 | 2004/01/11 |
リクエストNo. | 21598 |
リクエスト内容
小学生が本格的な科学を勉強できる絵本です。
大人が読んでも,初めて知ることが多くとても勉強になります。
『もしも原子がみえたなら』など全11巻です。
投票コメント
全33件
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小学生の息子のために『砂鉄とじしゃくのなぞ』を図書館で借りたのに、親の方が真剣に読んでしまいました。板倉さんの文章はとても読みやすく、「いたずらはかせのかがくの本」はシリーズで読んでみたいし、子どもにも読ませたいです。 (2011/11/05)GOOD!1
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理科嫌いの中学生・高校生が増えていると聞きます。小学生の頃から(自然)科学に興味・関心を抱かせることが求められています。このシリーズは科学の楽しさや科学の学び方を捉えさせるのに最適の本だと思います。どこの出版社からでもいいですからシリーズとしての復刊を強く望みます。もし、実現すれば先ずは小学校の図書館に揃えてもらえるようPTAの方々が力強く呼びかけて下さい。 (2010/10/20)GOOD!1
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小学校に入学して初めての図書の時間に借りた本がコレでした。ポコポコしたブロックのような絵(分子の絵ですね)が妙に気に入って・・・。内容もすごく面白くて「原子」「分子」という目に見えない世界に引き込まれました。その後、化学を専攻し、化学屋になった私の原点は『もし原』なのです。大人になった今、手元に置いて自分が読みたいと同時に子どもに読ませたい本のひとつです。是非、復刊をお願いしたいです。 (2008/06/22)GOOD!1
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特に「もしも原子がみえたなら」が大好きでした。コロンとした酸素分子、メチルアルコールとエチルアルコールが「座った子犬」「じゃれる子犬」なんて、うまいこといったものです。酸素分子、水分子、ひとつだけでとびまわっているアルゴン、など、いつか原子を見たいなあと憧れながら眺めた本でした。GOOD!1
ちょうど湯川秀樹博士の伝記を読んだばかりだったこともあり、印象深い本です。
11巻全部は無理でも、この1冊だけの投票ならもう少し… (2007/08/29) -
これは名著。今の科学の本は写真や他の記事の切り貼り的なものがおおく、それによって興味関心を抱かせようとする本が多いのですが、これは読ませる本です。GOOD!1
こういう科学の本がこれからも多くの優れた著者によって書かれることを期待しています。 (2007/05/28)
読後レビュー
NEWS
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2004/01/11
『いたずらはかせのかがくの本全11巻』(板倉聖宣)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
うたこ