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悲しみの王妃 マーガレット文庫世界の名作 37




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得票数 65

著者 シュテファン・ツバイク 訳:植田敏郎 挿絵:高橋真琴
出版社 集英社
ジャンル 児童書・絵本
登録日 2003/11/10
リクエストNo. 20641

リクエスト内容

シュテファン・ツヴァイクが書いた、フランス革命に散った王妃マリー・アントワネットの伝奇小説を、児童向けにした本です。

物語もさることながら、高橋真琴氏の挿絵が素晴らしいです。
高橋真琴氏は、瞳にキラキラの星、レースとリボンで彩られた少女の世界を描き、今も根強い人気のある画家です。

3ページに一度は、氏の美しい挿絵がある、素晴らしい本だと思います。
ぜひ復刊を望みます。

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投票コメント

全65件

  • ツヴァイクのこのタイトルは偕成社の少女名作シリーズで読みました。ツバイク、大庭さち子 でした。
    とても美しく悲劇的で、よく覚えているのですが、それが高橋真琴さんの挿絵で…⁉︎
    ぜひ読んでみたいです。 (2017/08/27)
    GOOD!1
  • ベルサイユのばらが週刊マーガレットに連載されていたとき、読んだ思い出深い1冊です。
    高橋真琴さんの絵にうっとりしつつ、胸をときめかせながら読んだことが忘れられません。
    あちこち探したのですが、見つからなかったので、もしできることなら再び読んでみたいです!

    小学2年の時に出会ったこのシリーズは私の心の財産になっています。私にも二人の娘がいますが、子供の頃に読んだ本をどれだけ覚えていることでしょうか。
    ぜひ読ませてあげたいと思います! (2014/06/27)
    GOOD!1
  • 子供の項、読んで泣きました。
    本が嫌いだった私が、挿し絵の素晴らしさに惹かれ、読書の楽しさを知りました。
    何度も何度も読み返したことを思い出します。
    また、私がヨーロッパの歴史に興味を持つようになったひとつのきっかけにもなりました。
    今、娘が小2です。読書があまり好きではありません。
    でも本を読むことの楽しさ、素晴らしさを是非知ってほしいと思います。
    この本はとても悲しい本ですが、得るものは大きいです。
    母から娘へ、読み継がれるべき一冊だと思います。 (2013/04/10)
    GOOD!1
  • 子どもの頃、図書館で読んで子供ながらに悲しくて
    思い切り泣いた記憶があります。
    そして何度も貸出し延期をしてもらって何度も
    読みました。
    大人になった今でもこの本の事覚えています。
    ぜひもう一度読んでみたいです!! (2010/02/11)
    GOOD!1
  • 私も幼い頃、この本を読んでよく意味が分からないと思う反面、アントワネットの王妃としての誇りを持つ姿が強烈な印象として残っています。歴史にドラマを感じて興味を持てたきっかけになりました。今もう一度読んでみたい作品のひとつです。 (2007/10/10)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2003/11/10
    『悲しみの王妃 マーガレット文庫世界の名作 37』(シュテファン・ツバイク 訳:植田敏郎 挿絵:高橋真琴)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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