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昔、河あきらのコミックスはかなり持っていたのですが、処分してしまい後悔しています。GOOD!1
中でもゆがんだ太陽が大好きでした。いらかの波のようなコミックタッチも好きですが、青春の不条理を描いたシリーズでは、ゆがんだ太陽の切なさ、理不尽さは群を抜いていて、読後、ずっとそのあとの展開をああでもない、こうでもない、と考え続けた事も懐かしい思い出です。
続編の太陽への道も持っていましたが、あれほど考えさせられる幕切れで終わったゆがんだ太陽は名作だと思います。 (2018/11/04) -
私も大好きで、持ってますが、これは復刊されるべきだと思います!GOOD!1
ちなみに、同時収録は
「悲しきB.F]―男みたいな女学生(演劇部で全校生徒の憧れ)が、友達に迫られたり、顔がそっくりで性格は女っぽい弟に間違えられたり、ドタバタラブコメ。
「ブラックリストNo.1」―優秀なのに何故か騒ぎを起こして先生に目を付けられてる生徒会長と、幼馴染の内気な女の子。ある日、イタズラでおさげの片方を切られてしまう…。
「お泊まりはこちら!」―雪山。ホテルの娘と民宿の息子。明るいロミオとジュリエットて感じです。
「父さんの誕生日」大学受験を控えた悠美。父親が来月の誕生日で定年退職すると知り…。55歳が定年だった時代です(^_^;) (2008/11/20) -
高校生の恋、といっても、当時は清い恋愛でした。GOOD!1
正反対の男女がひかれあっていくところが感動的でした。
「ゆがんだ太陽」は、姉妹作である「わたり鳥は北へ!」、続編である「太陽への道」と共に、名作です。 (2007/01/11) -
河あきらさんのバッドエイジシリーズは全部読んでおります。現物も全て出版時に購入(ただし、、『赤き・・』と『木枯らし・・』は、2年後ぐらい)していましたが、実家に保管したつもりだったのに家族が処分したらしい・・。古本屋さんで、何冊か入手しましたが、復刻して頂ければ全部買いなおします。GOOD!1
ついでですが、姉妹編の『渡り鳥は北へ』が最高傑作です。 (2004/02/20) -
若いころ読んで、印象がとても強く残っている作品です。実家ではやはり処分してしまったようで、何十年も前のイメージだけの記憶だが、もう一度読みたい気持ちがとても強い。 (2021/08/29)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/07/27
『ゆがんだ太陽』(河あきら)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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hema