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現象学研究2




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得票数 7

著者 現象学研究会編集
出版社 せりか書房
ジャンル 専門書
登録日 2003/07/04
リクエストNo. 17731

リクエスト内容

1974年出版された社会学の学術論文の中のひとつです。『現象学研究2』(現象学研究会編集、せりか書房)という書籍の中に掲載されている論文『物象化と意識の社会学批判』スタンリープルバーグ+ピーター・バーガー著、山口節郎訳が欲しいのです。2001年、esbooks!に確認してもらっても現在のところ、国会図書館や大学の図書館に存在するだけで、個人で入手することが出来ない状態にあります。内容については、題目が示すように、物象化と意識の社会学批判についてが述べられています。現象学の論文を求めているのではなく、スタンリー・プルバーグ+ピーター・バーガー著作の論文が掲載されている書籍が欲しいのです。

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投票コメント

全7件

  • 社会学徒であれば大学院のゼミで必ず教授される有名な論文です。大学院生時に多くの教授・諸先輩から幾多のご指導・ご鞭撻を受けた際の文献で、自分自身にとってかけがいのない大切で重要な論文の一つです。当時コピーしたプリントと共に自分の書庫の一冊として、M・ヴェーバーの書籍と並列して本棚の特等席に置きたいのです。1974年出版なのでesbooksの確認では「お探しの商品は現在絶版となって久しくなるためデータにも登録がない状況となっております。またお探しの論文はやはり『現象学研究2』に収録されておりますので、新刊ではご入手はできかねます」との確認をしてあります。こんなものと思われるかもしれませんが、自分自身が今日あるのもこの論文に触れる機会を持たせて頂けたことによるものであり、ヴェーバーの諸研究に比べれば足下にも及ばないとキツイご批判を受けるかもしれません。しかし自分自身にとっては『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の下位に位置させられる論文の一つであると思ってます。他にも優れた論文は多く存在しますが、いついつまでも手元に置いておきたい論文の中の一つです。 (2003/07/04)
    GOOD!1
  • 極めて重要 (2010/11/11)
    GOOD!0
  • 参考文献として必要 (2007/01/02)
    GOOD!0
  • ほしいですね。バーガーの翻訳は絶版されているものが多いので
    困ります。手元に置いておきたいです。 (2006/06/30)
    GOOD!0
  • 読みたいっす。中村さん熱いっす。惚れたっす。 (2004/10/21)
    GOOD!0

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読後レビュー

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NEWS

  • 2003/07/04
    『現象学研究2』(現象学研究会編集)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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