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コントラバスの歴史

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得票数 91

著者 A・ブラニャウスキー 著 / 田中雅彦 十枝正子 滝井敬子 共訳
出版社 全音楽譜出版社
ジャンル 実用書
ISBNコード 9784118000404
登録日 2000/05/29
リクエストNo. 125

リクエスト内容

ブラニャウスキー教授による関連文献では最も信頼のおける書籍。原著はドイツ語。英訳も出ていない。

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投票コメント

全91件

  • 学生の頃、コントラバスを習っていて、ちょうどこの本が出版されました。当時は、高価なため残念ながら購入できませんでしたが、それから25年以上が経って、再びあの本を読んでみたいと強く思うようになりました。しかし、現在は絶版であり、古書としても非常に入手しがたい書籍になってしまっているので、是非復刊を希望します。 (2007/07/04)
    GOOD!3
  • 絶版と聞けばなおさら読んでみたいです。
    この著者は、2013年6月他界されました。
    よって原語でも第3版が出ることはありえなくなりましたので、復刊は必須です。
    著者のホームページは、
    http://www.alfredplanyavsky.at/
    ホームページによれば、戦前ウィーン少年合唱団、戦中兵役、捕虜として米国滞在中戦争捕虜合唱団指揮者、戦後音楽大学に入学して合唱とコントラバス専攻、卒業後ウィーン交響楽団、国立ウィーンオペラ座、ウィーン管弦楽団で演奏、70年代後半からコントラバスのコンクール審査員を世界各地で務める、となっています。 (2013/09/06)
    GOOD!1
  • モーツァルトより50年以上も前に生まれたクヴァンツ(フリードリッヒ大王のフルート師範)は子供のころコントラバスを弾きまくっていたらしい。にもかかわらずモーツァルトの時代になってもコントラバスがオーケストラにはなかったという勘違いをしているひともあるくらい(これは当時はチェロのオクターブ下をそのまま弾いていたためパート譜が独立していなかったための誤解らしい)、重要な楽器なのに生い立ちはあまり知られていない。音楽ファンとしてぜひ詳しく学んでみたいものである。 (2013/09/04)
    GOOD!1
  • コントラバスを取り扱った、数少ない歴史書。他の楽器に比べても圧倒的に史料の不足しているこの楽器を網羅的に調べ上げた労作。
    近年、Paul Brunが英語で新しい研究書を発表してはいるが、若干フレンチスクール、モダン寄りの記述が目立っており、このプラニャフスキの著作はその意味を失っていない。 (2013/08/30)
    GOOD!1
  • コントラバスやバシストの面白いエピソードが書かれた本はよくありますが、ちょっとまじめに勉強しようとすると、良い本はありません。
    『コントラバスの歴史』は、楽器を教わっていた先生のご自宅の本棚でみかけましたが、今は絶版なんですね。
    ベース弾きとして、やっぱり読んでみたい本です。 (2008/04/29)
    GOOD!1

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NEWS

  • 2000/05/29
    『コントラバスの歴史』(A・ブラニャウスキー 著 / 田中雅彦 十枝正子 滝井敬子 共訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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