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復刊投票コメント一覧(人気順)

Katan doll Retrospective

投票コメント

全751件

  • 天野可淡の球体関節人形写真集は数冊所持していますが、こちらの書籍の存在を復刊ドットコムで初めて知りました。写真以外の内容や名だたる作家陣の寄稿などいずれも大変興味深いです。また付属のDVDがどういったアプローチでの映像化なのかも気になります。

    10代の多感な時期に埃っぽい古本屋でトレヴィル出版の本を手に取り、瞬間その退廃美に魅了されました。衝動的にあるだけ買い揃え、夕暮れ時の翳りある自室で夢中になって世界に浸った日々を懐かしく思い出します。

    復刊を果たし、閲覧できるようになる日を心待ちにしています。 (2017/01/15)
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  • 学生の頃にすごく好きだった天野可淡、ずっと忘れていましたが復活譚を書店で見て再会しました。持っていた写真集も実家で処分されてしまい今はありません。復刊していたことも知りませんでした。あの人形たちをもう一度見たいです。DVDつきで今一度の復刊を願います! (2016/01/06)
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  • 絶版になってからこの写真集の存在を知りました。
    いたたまれません。どうにも悲しくって、咽の奥がむず痒い・・。

    前二冊が復刊され、もう、見ることは叶わないと思っていた、彼女の人形たちの、あの世界を、見る事が出来て、酷く幸せです。
    だけど、いたたまれません。三冊目という空白。
    可淡さんの世界が好きです。絵と小説の世界も、知りたいです。

    心より、復刊を願います。 (2007/09/17)
    GOOD!1
  • 前2冊を昔ブックカフェで見てとても感銘を受け、しかし絶版で残念な思いをしていたので、この度の復刊を待ちわびておりました。3冊目のこちらは実物にお目にかかれたこともないので、是非とも復刊して頂きたいです! (2007/09/03)
    GOOD!1
  • 「何故自分は人形が好きなのか、執着するのか」
    「人形に何を思うのか」
    等等。
    人形に対する
    それらを考えた時に
    某雑誌で可淡先生の作品集から抜粋されたお話を読み、
    深く共感し納得いたしました。


    前2冊の復刊、大変喜ばしく思っております。
    そして、
    できるだけ多くの作品を拝見したく、投票させていただきます。 (2007/08/31)
    GOOD!1
  • 最近、若い子の中にも人形を愛する子が多くいます。しかし、彼女たちが興味を持った時には既に天野可淡さんの作品集は廃刊になっていました。人形は稀に展覧会などで見ることが出来ますが、展覧会のパンフレットや写真集にも可淡さんの作品は滅多に収録されていないのが現状です。
    未来の人形作家を育てるためにも、人形を愛する若い少年少女のためにも、是非今天野可淡さんの作品集を復刊して頂きたいです。 (2007/07/11)
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  • エロティシズムの本質が美を汚すという侵犯による禁止の相克だとするのなら、美からなにも選び取ることなく、ありのままを受け入れることで侵犯を禁止しつづけるという桎梏も、エロティシズムの本質に近いものなのではないでしょうか。天野さんの人形からは永遠に崩れていくような美しさを感じます。 (2007/06/08)
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  • かつて神保町の書店で偶然見つけて呼ばれるように購入。
    友人の結婚祝に送ったところ、大変喜ばれる。
    その後、絶版になったことを知る。
    虚ろさと弛緩に恐怖を覚えながらも何とも美しいモノ達。
    ぜひとも手元へ置いておきたい一冊。 (2007/05/21)
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  • 学生時代に友人から借りてその世界にはまってしまったのですが、その時にはすでに廃刊になっておりました。その後は天野さんの作品が展示される展覧会に行っては目に焼き付けるだけだったので、復刊を希望いたします。どうぞ宜しくお願い致します。 (2007/02/27)
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  • 学生時代、本屋に行く度に可淡先生の本を拝見しておりました。
    非常に心惹かれるものの当時はお金が無く、本を購入できずにおりました。
    自由に使えるお金を手にした時には先生の本は絶版に。
    先生が亡くなられて新しいお人形が生まれない今、
    先生が残されたお人形の数々を写真集でもいいから
    いつでも開いて眺めていたい。
    どうかそんなファンの希望を叶えて頂きたいと思います。 (2007/02/17)
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  • 第一作目を初めて見たのは雑誌の片隅に載った小さな小さな記事だった。
    記事と一緒に載っていた、たった1センチ角ほどの白黒写真に惹かれ、すぐ本屋へ。

    それから数年・・・気がつけば2作目3作目も出ていたが時既に遅し。
    手に入れれない状態でした。 (2007/02/09)
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  • 天野可淡の世界がたまらなく好きです。
    愛しています。
    なんどもなんども会いたくなる可淡DOLL達にはそうそう会えるわけでもなく、

    どうか待ち焦がれている私たちの思いが届きますように。
    復刊を希望致します。 (2006/02/28)
    GOOD!1
  • 私が天野可淡とその作品を知ったのはわりと最近のことです。氏が亡き今、実際に作品を見られる機会は極めて少ないです。だからせめてもの願いとして復刊を希望し、投票した次第です。作品もめったに見られない、本も絶版というのはあまりに悲しすぎます。 (2006/02/26)
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  • 小さい頃、フジテレビの「ワーズワースの冒険」で人形を見たのを覚えています。
    私は現在、芸術の勉強をしている身で、本の表紙か何かで天野氏の人形を見るたび、
    他の作品も見てみたいという気になります。
    今の専門的な目で、天野氏の作品をもう一度見てみたいのです。 (2006/01/24)
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  • 友人に聞いて初めて知ったんですが、このカタンドールの写真集を見た瞬間から、今まで見てきた人形とはまったく違う、圧倒的な存在感に心を奪われました。しかし今ではとても入手困難で・・・。この天才人形作家天野可淡さんの本を手元に置きたく投票しました。是非復刊をお願いします! (2005/11/10)
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  • ウェブ上で偶然天野氏の人形を目にして、もっと見てみたいと思ったところ写真集が全て廃刊になっていることを知りました。天野氏の人形は、今まで見たもの中で最も人間に近いと思わせるほど生々しく美しいと感じました。是非、復刊して頂きたく思います。 (2005/10/06)
    GOOD!1
  • KATANdollは創作人形界ではカリスマ的な存在でありながら、人の目に触れる機会が極端に少ない上、紙媒体やネット上でもその画像を見つけることが大変困難です。
    創作人形を愛する一人として、天野可淡に関する書籍が復刊されることを強く希望します。
    また多くの創作人形の作り手にとって、書籍を通して可淡の人形に触れることは、創作意欲を育てる上でも大変意味のあることだと思います。 (2005/09/23)
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  • 高校生の時、偶然にも学校の図書館でこの作品集と出会いました。
    それをきっかけに人形というものに興味を覚えましたが、天野さん以上に好きな人形作家はいまだ見つけられません。
    ご本人がもう亡くなられており、また人形本体を手にすることは金銭的にとても不可能なので、せめて作品集だけでも手にいれたいと切実に思うのです。
    可淡ドールのDVDは発売されていますが、やはり本という形は、作品の生々しさをより訴えかける手段であると思います。
    球体関節人形は一年半ほど前に、映画『イノセンス』に関連して話題になりましたが、
    可淡ドールは、そんなブームに関係なく、いつまでも人々の魂を揺さぶる力を持っていると思います。
    より多くの人が可淡ドールと出会えればよいと思い、復刊を希望します。 (2005/08/23)
    GOOD!1
  • 私が生まれた時、既にこの本の著者(人形の作者)は亡くなっていました。 今、この人形作家の人形がとても好きなのに、個展もあまり無く、本だって全て重版・絶版です。 オークションや古本屋でも見かけたことは少しあります。 けれど、どれもプレミア(?)のようなものがついていて、本来の価格の数倍もします。 とても手が出せるようなものじゃありません。 勿論、私以外の多くのファンの方々も、復刊を願っていることでしょう。  是非、この手に取って長い時間を掛けてゆっくりと写真を眺めたいです。 色あせない、素敵なあの人形の写真集を手元に置いておきたい、そんな気持ちでいっぱいです。 (2005/07/26)
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  • 当時、買うか迷って、結局買わなかった。
    いま、「絶版」になっていると聞いて、「なぜ?」と疑問。
    良いものを世の中にずっと残して行くことを、なぜしないのか。
    噂なのか、わからないが、天野可淡の遺族に色々と疑問である。 (2005/05/14)
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