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復刊投票コメント一覧(人気順)

アイルランドの民俗音楽とダンス

投票コメント

全105件

  • 今年はブレンダン・ブラナックの没後20年にあたります。最近はアイリシュ音楽も日本で広がっていますが、アイリッシュやその他民族音楽を、クラシックを稚拙にしたのもと大間違いしている人が多く、そんな人達や、アイリッシュにもっと真剣に取り組みたい私には、是非とも読んでおきたい一冊なのです。よろしくおねがいします。 (2005/07/06)
    GOOD!3
  • 原版に忠実にそして変な誤訳無しに正しく訳されている本書はアイルランド音楽を目指す者にとって、一番コアになる部分を理解する事ができる良書かと思います。
    楽器それぞれの特性からアイルランドの伝統音楽が持つ様式そしてそれらがダンスと如何にして結びついているか等、詳細に明確に語られており本当に基礎知識として必要な事項を得ることが出来ます。
    近年、アイルランドの伝統音楽を演奏される方も多いですが自分が担当される以外の楽器が出す装飾音との違いを意識したり理解されないままの強引な演奏も目立つ気がします。
    本書を読むことで他の楽器に関する知識を得ることが出来、より良い演奏やアイルランドの伝統音楽に対する理解が進むかと思います。 (2021/09/25)
    GOOD!2
  • 昨今、アイリッシュミュージックを始める若者が増えて来ています。
    しかし残念ながら彼らと接するたびに、アイルランドの文化や伝統などといった側面の知識や教養の欠如して、ただ上手に演奏できれば良い、楽しければ良いといった間違った考え方に陥っているような気がしてなりません。
    この本の復刊で少しでもまともな若いアイリッシュミュージックを楽しむ人が増えたら良いと考えて、投票致しました。 (2017/11/29)
    GOOD!2
  • アイルランドにおいても、伝統音楽やダンスのありようが変わりつつある今日、この一冊は、(多分、ひとつの理想的な姿である)ありし日の状況が語られた書物として貴重だと思います。
    ダンスとともにある音楽を演っている一人として、早く読みたい、身近に置いておきたい、仲間にも知ってほしい、そんな気持ちです。 (2001/11/08)
    GOOD!2
  • 実はまだ手にとったことがありません。
    しかしアイリッシュミュージックのディスクガイドは現在手に入りやすい他の本で事足りていますが演奏法や楽器からダンス、文化まで、鑑賞だけでなく音楽をやりたい人も参考にできる本はなかなかないと思います。
    そこを期待して復刊を希望します! (2007/10/18)
    GOOD!1
  • 私たち日本人はアイルランド音楽を好みます。淡々とした流れの音楽なのに情熱的に感じます。それはともに自己顕示欲が少ないのに内に秘めた情熱がある民族だからなのでしょうか。どうしてなのかをアイルランド音楽に即して知りたいので、ぜひ再出版してください。 満 (2007/10/16)
    GOOD!1
  • 解説が楽器、音楽からダンスまで広範で多岐に渡り、詳細で専門的です。
    東京書籍や音楽之友社から守安氏の訳・著で同様の書籍が刊行されていますが、あくまで入門的内容で、学術的ではないです。
    さらに演奏者にとっても、代表的な曲の楽譜が収録されてあり、実用的であるから。 (2002/10/05)
    GOOD!1
  • 訳者の大学で音楽をちょっとかじってました。チラッと目を通しただけだったですが、その内容の充実振りは類を見ないと思います。紀行的な本は今も何冊か発行されていますが、学問として体系的に研究された本はこれを除いてほかにないのではないでしょうか?この本
    このまま眠らせてしまうには絶対惜しいです! (2002/10/05)
    GOOD!1
  • 民族音楽に興味があり自身その研究のために今はロシア語を学んでいます。アイリッシュだけでなく世界の様様な民族音楽、ダンスに興味があります。このようなよくまとまっている本があれば非常に助かります。お願いします。 (2002/07/09)
    GOOD!1
  • 現在入手可能な日本語で読めるアイルランド音楽に関する書籍は、
    大部分が同一の筆者(訳者)によるものである。
    執筆姿勢としては評価できる人物であるが、他の人物による
    アプローチにふれる機会がほとんどないのも事実である。

    選択権を広げる為、また、情報源が特定の一つに偏るのは好ましくない。この観点から、再販を希望する次第であります。 (2002/05/17)
    GOOD!1
  • 英国留学中にアイリッシュ・ダンスを知り、以来アイリッシュダンスとアイルランド音楽に夢中です。この本の原書はロンドンで入手しましたが、帰国後、日本語訳された当書を図書館で発見し、どうしても自分で購入したいと思いました。 アイルランド音楽とダンスの歴史が民俗学的見地から詳細に述べられており、これらを趣味とする人には必読の、また、少し興味がある程度の方にも非常にわかりやすい入門書として是非お勧めです。 『伝統楽器について』、『生活の中の音楽について』、『民俗ダンスについて』などの項目ごとに貴重な写真やイラストが入っており、さらに巻末には紹介された曲の楽譜も付いていて、思わず自分で演奏してみたくなります。 (2001/08/29)
    GOOD!1
  • 現在、アイルランド音楽の人気が高まる中、様々な著作が出てい
    ますが、今一歩詳しいその音楽の起源や解説について突っ込んだ
    本も読みたい!ブームが高まる以前の視点で何をどう書かれたの
    かもとても興味のあるところです。まわりの、演奏家や愛好者の
    方からもこの本のことはよく話に聞きます。是非、持っておきた
    い一冊です。 (2001/08/26)
    GOOD!1
  • 近年日本でも少しずつ愛好者が増えている、アイルランド音楽。その概説書である本書は、初歩的でありながら詳細な記述がなされており、アイルランド音楽についてただ知りたいというだけの人にも、研究のための参考文献として使いたいと言う人にも等しく価値のある本である。
    このような本が絶版のままになっているのは、非常に残念なことである。是非とも、復刊を期待したい。 (2001/05/19)
    GOOD!1
  • アイルランドおよびケルト文化圏における
    伝統文化や伝統音楽を知る上での参考にしたいから。
    これだけ情報技術が発展してもなお我々が
    伝統や文化というものから得る力が大きいのは、
    そういうものが動かしがたいほどに強い地盤を
    持っているからなのだと思います。 (2001/05/17)
    GOOD!1
  • アイルランド音楽好き、アイリッシュダンス好きが集まると必ず話題になる本。タダでさえ少ないアイリッシュ・トラディショナル音楽の情報源の中でも、重厚かつ貴重な記述のこの本が日本で手に入らないという残念な状況を、ぜひとも打破せねばなりません。 (2001/05/09)
    GOOD!1
  • 現在アイルランド音楽、ダンスのブームの様子で、関連書物も
    結構出てます。しかし、その原点的なものがこれ。今までに
    日本で出されたものは、ほぼ間違いなくここを通っているかと
    思われます。日本以外の国の研究でも、必ず目を通される古典
    ともいうべき本です。体験記なども楽しいですが、概論的な
    ものとしては、この一冊をまず最初に読んで欲しいと思います。
    もちろんこの本が絶対的というわけではありませんが、
    日本でこの本がもう出ない、というのは、ちょっと悲しむべき
    ことであると思います。 (2001/05/02)
    GOOD!1
  • こういった本は日本では貴重です、アイリッシュ・ミュージックがメジャーになりつつある現在でも、イメージだけが先行していて実体が忘れ去られていくような現状です。現地の音楽の在り方や、スタイルを比較的正しい形で伝えているこの本は、プレイヤーや愛好者にとっても大切な事を伝えています。 (2000/10/18)
    GOOD!1
  • このところネットにてアイルランドの音楽にふれることが多く探していました。読みたいです。 (2020/10/17)
    GOOD!0
  • アイリッシュ音楽を趣味としております。音楽の背景や歴史を知るにはこの本が最適だと思いますが、手に入らないため、復刊を希望します。 (2020/10/14)
    GOOD!0
  • アイルランド音楽を知るなら必読書。手元にぜひ欲しいです!! (2019/01/25)
    GOOD!0

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