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復刊投票コメント一覧(人気順)

椿説泰西浪曼派文学談義 増補新刻

投票コメント

全28件

  • 山口昌男や蓮実重彦らとならび、早くから領域横断的な知的活動を繰り広げ、ニューアカに先立って、日本の人文的教養の基盤を築いた著者の名作であるにもかかわらず、先の二人に比べて、あまりにも現在入手できる著作が少ないのは、驚きであるどころか、文化的な貧困ですらある。四方田犬彦の『先生とわたし』が上木されたいま、この本もまた (2007/08/14)
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  • 高山宏、富山太佳夫といった人達の文章を読み進んでいくうちに由良君美の名に辿りついたのですが、その著作の殆どが絶版で、代表作といわれる本書も古書店ですら見かけることができません。聞けば聞くほど大きな仕事をした人なので、本書だけではなく、できれば著作集などの形で復刊を望みます。 (2006/08/01)
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  • 高校生の頃、書店でアルバイトしていました。そのとき、”お、この本いいかも”とチェックしておきながら、若さのゆえに見送ってしまったままはや??年。最近、ちょっと古めの本に関心が向いており、そのたび思い出すのが、この本なのです。逃がした魚は大きかったかも・・・。 (2004/03/13)
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  • いわゆるアカデミックな本でありながら、衒学的なところが
    全くなく、まさにロマン派の魅力を肌で感じさせてくれる
    名著だと思われます。私個人は現在アメリカ文学を専攻としていますが、もし学部時代にこの本に出会っていたら、果して
    アメリカに進んでいたかどうか、確信が持てなくなるほどに、
    読んだ人に強い影響力を持つ一冊です。 (2002/12/01)
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  • 知の巨人たちが絶賛する本書を読まずにいたらきっと「何か」が不足した研究者になるだろう。別に研究者でなくとも、文学に多少なりとも興味があれば開眼すること間違いなし。由良君美とその門下生の博識ぶりの原点ともいえる本書を若い学生がすぐ買えるようにすればどれほどの英文科の学生が興奮することか。必死になって図書館と古本屋を探す手間も大切ではあるが・・・はやく復刊してほしい限りである。 (2002/11/24)
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  • 青土社の他の著作『みみずく古本市』『みみずく偏書記』『みみずく英学塾』『風狂虎の巻』『ディアロゴス演戯』。どれも素晴らしい著作ですし、どれも読書の愉悦を味わうことが出来ます。ぜひ著作集の形で復刊が実現するよう希望します。 (2002/09/03)
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  • この本を含めて、氏の著作は全て復刊して欲しいものだ。まさに必携の書と言えるだろう。学生の頃、買い逃したのがいまだに悔やまれる。
    復刊を熱望するとともに、これからの学徒にとっても不可欠と思われる。復刊を熱望する。 (2001/03/05)
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  • 読みつがれるべき本だと思う。素人にとってさえ、スリリングな本なのだから。私にとっては、この本のもつ射程は一種の快楽、でした。個人的には持っていない本をこそ再版してほしいですが(-_-;)、たしかに代表作にして「名著」(かどうか、素人には学問的な評価は下しがたい…)すら手に入らない状況というのは、悲しすぎると思います。あ、でも、文庫版で再発とか、そういうのでは悲しい本ですね。しっかりした「本」として、世にあってほしいです。 (2000/08/12)
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  • とにかく由良氏の著作は遺憾ながら今日新刊ではほとんんど手に入らない。せめて代表作だけでも生き返らせる必要がある。著作集が出てもおかしくないほどの仕事をした人が、死後約10年で品切れ本とともに、いとも簡単に忘れられてゆく、という事態は、まさに犯罪的。 (2000/05/31)
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  • 平凡社ライブラリーにて復刊される予定と聞いてますが、どうなんでしょう? (2012/05/24)
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  • 『先生とわたし』を読んで,読んでみたくなりました。でも,Amazonで1〜2万円もするので手が出ません。講談社学術文庫からでも出していただけるとうれしいです。 (2010/12/31)
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  • ぜひ読みたい (2010/10/01)
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  • 図書館にも、古書店でも見当たりません。ぜひ復刊希望 (2010/03/20)
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  • 由良さんの本は前から読みたかったですが、四方田さんの『先生とわたし』を読んでますます読みたくなりました。 (2009/02/09)
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  • 図書館で借りて読んだが、是非購入してもう一度読みたい。 (2007/12/07)
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  • 由良君美本、探しています。 (2007/02/18)
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  • 由良君美氏の本を読んでおきたいため。 (2006/12/25)
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  • 椿説泰西浪漫派文学談義は初版を持っているため増補版の購入は後回しにしている内に手に入らなくなってしまった。
    増補分もぜひ読んでみたい。 (2006/02/16)
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  • 読みたい。 (2005/12/04)
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  • 読みたいので (2005/12/01)
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