復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

復刊投票コメント一覧(人気順)

ねこのごんごん

投票コメント

全155件

  • 図書館で出会いました。すばらしい「絵本」です。「絵本」でなくては伝わらない、広がらない世界が、本当にすばらしい。この絵本を観た余韻は、決して映画やアニメ他別世界では再現できないものです。世の中の皆さんに、このすばらしい絵本が普通に手に取ることが出来ますように、復刊を希望します。 (2011/03/02)
    GOOD!1
  • ワタシの今の猫好きの原点は、どうやらこの本にあるようです。
    ずっとタイトルが思い出せずにいたのですが、最近偶然にも雑誌に掲載されている絵を見て、思い出すことができました。

    そして、残念ながら今や新しく入手するのは困難になっていることも。

    是非ともこのすばらしい絵本を、より多くの人たちに読んでいただきたく、復刊希望に1票入れさせていただきます。 (2008/12/30)
    GOOD!1
  • 長崎の絵本美術館には大道あやさんの絵が常設展示されていて、
    それを見て以来ファンです。
    画面いっぱいの色とりどりの絵。命がはじけているよう。
    2匹の猫のかかわりも、あたたかくてすばらしいです。
    2年ほど前、一度復刊されたようですが、そのときには手に入りませんでした(絵本美術館で聞売り切れでした)。
    自分にももちろん1冊、そして、友人に子供が生まれる度にお祝いに贈りたいくらい。ぜひ復刊してください! (2008/10/25)
    GOOD!1
  • もう30年以上も前、初めてこの本を手にしてからずっと一番に大好きな本です。大道あやさんの描く鮮やかな色彩の植物や動物には、力強い生命力と温かい体温が満ち溢れ、その手触りさえもが伝わってきそうです。
    「ごんごん」を通して展開する世界には、人が一生をかけて得る大切なものの全てが詰まっています。
    私の子どもの為に、どうしてもこの本をもう一冊手に入れたいと思いました。 (2008/09/23)
    GOOD!1
  • 動物全般が好きなのですが特に猫が大好きで、年老いた猫が仔猫に生きていく事を教える。そんな内容が他の方のコメントから見て取れ、とても微笑ましくストーリーであると感じました。
    動物虐待を行なっても罪悪感を感じない子(一部だと思いますし、そう願いたいです)そもそも動物に虐待を行う行為に何も抵抗を感じない子等をネットで時々見かけます。
    言葉を話す事が出来ないだけで、感情も傷みも持っている事を教えてくれる本のような気がします。 (2008/09/17)
    GOOD!1
  • NHKの教育番組【テレビ絵本】で放送を見て、物語も絵もとても印象に残りました。
    子供に読み聞かせようと絵本を探して絶版になっていることを知りました。
    このまま絶版にしておくには惜しい、とても深いよい絵本だと思います。 (2008/09/17)
    GOOD!1
  • 私が幼いころに読んでいたこどものとものなかでも
    ひときわ読み込まれて、ぼろぼろになっている絵本です。
    いかにわたしや妹が大好きだったかがわかります。
    今でも大切に、実家にあります。
    そして、我が家の3人の子どもたちも大好きな絵本です。

    大道あやさんの絵は本当に美しいのです。
    永く読み続けられるために復刊を希望します。 (2008/08/15)
    GOOD!1
  • 猫と暮らしています。早いものでもう11才。家に迎えた頃、トイレに自力で入れるのかと心配したくらい小さかったのに、この頃ではやはり年を感じさせます。お別れの日が年々近づいていると思うと悲しくなるのですが、少しずつ心の準備をしておこうとこうした本を読み始めるようになりました。どの本も涙なしでは読めなくて・・・。大道あやさんという方は初めてお名前を知りましたが、ぜひ読んでみたくなりました。復刊される事を切に願います。 (2008/07/31)
    GOOD!1
  • 一昨年、長崎を旅行したとき、とある絵本書店で大道あや展を観る機会がありました。
    そこで『ねこのごんごん』の原画を見て、多彩な色使いや、迫力ある猫の絵に、深い感動を覚えました。
    本が欲しくて調べたのですが、絶版となっていることを知り、ぜひ復刊ドットコムで復刊してほしくて投票します。 (2008/07/25)
    GOOD!1
  • 小さい頃読んだ本で、ずっと探していたのですが廃刊になっていたのですね・・見つからないはずです。
    生きていくために必要なものは何かのかを教えてくれた1冊ですので、是非我が子にも読んでもらいたく、復刊を希望いたします。 (2008/07/06)
    GOOD!1
  • 昔のこどものともを集めています。この本は読んだことがないのですが、評判がよいこと、個人的に好きな猫の話であること、など気になる要素が多々あり、手に入れたいと思うようになりました。こどものとも社のライブラリー絵本では比較的復刊されているようですが、やはり書店で手にはいるようにしていただきたいです。 (2008/05/20)
    GOOD!1
  • 大道あやさんの大ファンです。夜行列車に乗って、長崎の「祈りの丘絵本美術館」まで、原画も観に行きました。「ねこのごんごん」が図書館でしか読むことができないなんて(しかも私の住んでいる市の図書館では閉架資料です)!!どうかどうか、復刊をよろしくお願いします。 (2007/05/06)
    GOOD!1
  • 私自身思い出深い絵本です。小学校へ通う子供が二人おりますが二人にも図書館で借りて何度も読み聞かせしました。今は学校でも読み聞かせボランティアの活動をしています。図書館に貯蔵してある本ももうボロボロでラミネートで修理もしてありますが‥それだけ多くの人達に愛されてきた本だという証拠なのだろうと思います。
    これからも読み聞かせする機会も多いと思い本を購入しようと注文したところ絶版になっていると知り大変ショックをうけました。是非復刊をお願いします。 (2007/01/24)
    GOOD!1
  • とっても良い本なので、勤務する図書館でみなさんに紹介したいのですが・・・所蔵冊数が少なく買い替えができないため、保存書庫に置いて、希望された方のみにお出ししています。復刊されたら、図書館で10冊は購入します。福音館書店さま、よろしくお願いします。 (2006/12/03)
    GOOD!1
  • このすばらしい絵とお話の本が、もっと広く知られるべきだと思いま
    す。数年前に復刊していたらしいのですが、其の時は知らなかったた
    め、手に入れ損ね、ひっじょうに悔しい思いです。図書館で出会い、
    いまでもマメに図書館で借りています。
    福音館書店様、お願いします、重版してください。
    大道さんがお元気なうちに、、、。 (2006/10/16)
    GOOD!1
  • 図書館で息子に借りて、とても気に入った絵本です。人生の先輩が、押し付けがましくなく、生きるすべを若者に伝え、自立できるようになったとき静かに去っていく、そのさまが自然で素晴らしいです。こんな作品が、図書館でしか読めないなんてもったいない!内容も絵も一流の質の高い大道あやさんの秀逸の作品をぜひ復刊希望します。 (2006/10/13)
    GOOD!1
  • 子どもの頃、大好きでいつも親に読んでもらって
    いました。 最近、もう一度読みたくなり探し回りましたが
    もうないとのこと。(子どもの時に持っていた本は、親戚の子どもに
    譲ってしまったのですが、残念なことに親子とも本に興味があまり
    なかったようで、すぐに処分されてしまったようです)
    両親とともに「あれだけは残しておけばよかったね」と
    後悔しています。
    今後、自分にも子どもが生まれたら、絶対、一緒に読みたい
    本です。 是非、復刊をお願いいたします。 (2006/09/07)
    GOOD!1
  • 自宅で猫をかっていて、親子で猫好きだったことから、図書館で猫がテーマになっている絵本を借りたりしていました。その中でこの本はダントツ。感動しました。子供向けの絵本で感動したのはこの本が初めてです。どうしても手に入れたいと思いますが、絶版とは残念です。どうか、復刻されますように。 (2006/07/27)
    GOOD!1
  • 図書館で借りて、子どもに読んで聞かせたところ、大変気に入った様子で、日常会話でもごんごんやちょんのことを引き合いに出します。
    是非手元に置いておきたく、入手困難とのことなので是非復刻していただきたく、よろしくお願いします。 (2006/04/15)
    GOOD!1
  • なにごとも、あきらめがかんじん。---30年以上経った今でもふと、ちょんのことを思い出します。実家の母もいまだに猫を見ると「ごんごんだね」といいます。いつもはさして考えたこともありませんが、こんなに自分の人生の身近に寄り添ってきた絵本があったでしょうか。版元さんにぜひ、これだけ深く人の心に長く穏やかに根ざし続ける良書の圧倒的な存在感を、お伝えくだされば幸いです。猫も人も、かぎりがあるから愛おしくうつくしい。些細な日常の断片でふと、ちょんの生き様がちらりと脳裏をかすめます。タイトルをくちにするだけで、いつもすこしだけ泣きそうになるのはなぜなのでしょうか。   ちなみに拙宅のちいさな招き猫2匹の名前はそれぞれ、「ごんごん」と「ちょん」といいます。 (2006/03/24)
    GOOD!1

V-POINT 貯まる!使える!