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復刊投票コメント一覧(人気順)

戦争の法

投票コメント

全133件

  • 佐藤亜紀さんの本は氏のデビュー当時より全て追いかけています。あの不幸な出来事で廃刊となったものもありますが、すばらしい小説家でありエッセイストであることは疑いの余地がありません。そんな氏の本が誰でも手に入れることのできる状況にあることを強く希望します。 (2003/07/15)
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  • 今日文庫本で読了しました。ラストに近づくにつれ、主人公が諦観に満ちていく様があまりにも切なく、何度も心がぎゅっとなりました。復刊決定していますが(おめでとうございます)、期待以上の傑作だったので感動冷めやらぬ前に投票します。 (2003/07/03)
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  • 復刊確定の報、とても嬉しいです。
    友人に是非ともプレゼントしたくて、
    以前書店を回ったのち、絶版であること、
    またその経緯を知り愕然としました。
    文庫、ハードカバーとも所持していますが、
    また購入します。 (2003/05/30)
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  • 昨年末引越したときに、だいぶ書籍を廃棄しましたが、「バルタ
    ザールの遍歴」「戦争の法」「鏡の影」の単行本だけは新居に
    持っていきました。それくらい思い入れがあり、再読(いや、三
    読・四読くらいになるか)したい本の1つです。絶版になってい
    るのはなんとしても惜しいので、早く復刊されることを願いま
    す。 (2003/03/10)
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  • この本は、友達から偶然もらった本の中の一冊でしたが、以来、佐藤亜紀氏の著作を探しては読んでいます。ですが手違いからこの本を手放すことになってしまいました、それから、書店、古書店などを見て回りましたがどこにも見つけることができませんでした。復刊したらぜひもう一度購入したいと思っています。 (2003/02/26)
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  • 去年あたりから、佐藤亜紀さんの作品にハマっています。
    「バルザダールの遍歴」「1807ナポレオン暗殺」「天使」をイッキに読みました。
    彼女の骨太な文学作品をもっと読みたい、と思い、この作品に投票します。復刊決定後の投票ですが、よろしくおねがいします。 (2003/02/19)
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  • 文庫版もハードカバーも持ってます。でも佐藤亜紀さんの本が、しかもこの傑作「戦争の法」が絶版なんて信じられません。世の1人でも多くの人が素晴らしいこの作品に出会えるきっかけを是非!!そしてもちろん復刊されたらまた即ゲットです。 (2003/01/23)
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  • 佐藤亜紀の最高傑作にして、戦後日本文学の達成点。
    こんな文学が書けるひとが出たんだから、日本の戦後ってやつ
    も、決して悪くねえ。
    だれか、ばりっとフランス語や英語のできるやつが、佐藤亜紀の
    全小説を翻訳して、向こうで出版してくれないものか? あれだ
    けの極上の小説、必ず評判になるはず。ノーベル文学賞なんてい
    ちころだろ。
    そして我等は、佐藤亜紀の小説が母語で読める、黄色い猿に生ま
    れた喜びを噛みしめよう。 (2002/12/12)
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  • 佐藤亜紀さんは大好きな作家の一人です。
    「戦争の法」発刊当時、学生だった私は人から借りて読みました。
    また読みたいなと思った今、既に絶版と知り「あんな面白い本が絶版なんて!」と唖然としています。
    ぜひ復刊してください。 (2002/11/18)
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  • こんなすばらしい小説家の作品が絶版になるなんて出版社はどうかしていますね。H氏の件がかなり影響しているらしいですが、こういう行為をする出版社は文学という物をどう考えているのでしょう。商魂もほどほどに。読者はあきれていますよ。 (2002/11/10)
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  • 佐藤亜紀は日本に於いて、誰にも到達できない高みに存在する作家の一人です。
    これほどまでにずば抜けた力量を持つ作家から活躍の機会が奪われていると
    いう事は、良書との邂逅を待望して止まない愛書家から人生を変え得る一冊が
    取り上げられている事を意味します。
    志のある出版社なら前へ進み出るべきです。
    新潮社への復讐として復刊を希望します。 (2002/10/23)
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  • 文庫版で持っていたのですが、この前なくしてしまいました。
    できたらハードカバーにて手に入れたいです。

    こんなに面白い本を書く作家は少ないと思うのですが。
    どこの出版社からでも構わないので、ぜひ復刊していただけると嬉しいです。 (2002/10/06)
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  • 「バルタザールの遍歴」を読んで以来、ほかの本も読んでみたくなりましたが、これは絶版で手に入らないようです。近所の図書館にあったと思ったら見かけなくなっているし、古本でもちょっと高いし・・・。ぜひ復刊してください。 (2002/09/29)
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  • 佐藤亜紀作品はもっと多くの人に読まれて然るべきと思います。なのに、どうして次から次へと絶版になってしまうのでしょうか。彼女の作品中で最もとっつき易く(と思う)、それでいて濃厚味あふれる本作品復刊に、1票を投じます。 (2002/09/07)
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  • 1975年N県は独立。ソ連兵がたむろする中、主人公は奇妙なゲリラの一員となった。
    日本の架空戦記を、ある地方社会とその産業の崩壊を交えて、きわめて日常的に書いていく。佐藤亜紀の貴重な日本モノ。
    手元の文庫本は、度重なる再読に耐えかねる状態。
    復刊を望みます。 (2002/07/13)
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  • このすばらしい作品が、読みたいときすぐ手にはいらない状況って、ある意味文学界(って言う世界があるとして)の自殺行為ではないのか。少なくとも、出版業界の行く末をまじめに考えてるのなら、復刻は義務です。それくらいの価値がある作品なんです。業界の方、お忙しいとは思うけど、とにかく一度読んでみてくださいな。ここまでいう意味が十分お分かりいただけると思います。目先の利害とけちなプライドでいとも簡単に廃刊をきめた**社からの復刻は厳禁! (2002/05/30)
    GOOD!1
  • 佐藤亜紀の本がただ単純に好きだから。他の本は絶版になっても復刊してるけど、これだけは今現在読むためには図書館に行かなければならない状況。はやく自分の所有物にしてなでなでしたいのだ。因みに彼女の作品で既読のものは「バルタザールの遍歴」「1809」「掠奪美術館」「ブーイングの作法」「陽気な黙示録」「でも私は幽霊が怖い」「検察側の論告」など。ああ早く復刊にしてくれ! (2002/04/21)
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  • 最初、タイトルで引いてしまって、文庫版で初めて読んだのですが
    ストーリーの面白さや、キャラクターの魅力とは別に、文章そのものが面白いと思った、数少ない小説です。こんなに面白いもの絶版するはずがないだろうからそのうち買おうと思っていたら(甘かった)、
    思ったよりずっと早く絶版してしまってハードカバー版を入手し損なってしまいました。復刻したら絶対買いますので、復刊ぜひともお願いします。 (2002/02/17)
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  • 佐藤亜紀は大好きな作家の一人です。
    引越のどさくさに紛れてこの本が無くなったこと、
    そしてこの本が既に廃刊になってることを知ったときは、
    ショックで夜も眠れませんでした。
    この本の独自の世界を文章を今でもはっきりと覚えています。
    が、この先何十年経ったとしても覚えているとは限りません。
    私にはこの本が必要です。 (2001/12/01)
    GOOD!1
  • 佐藤さんはぼくは高校時代からのファンですが、日本で五本の指に入る作家さんだと思います。どの作品も多くの人に読んでほしいですが、特に『戦争の法』が絶版のままだというのは、ほとんど犯罪的だと固く信じています。とにかく、復刊してほしいです。 (2001/10/29)
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