メノウさんの公開ページ レビュー一覧 公開ページTOPへ レビュー 火の鳥 オールカラー画集 [愛蔵版] 手塚治虫 色映えの素晴らしさ 改めてオールカラーで火の鳥を読むとその迫力に圧倒されます。生原稿仕様の画力が訴えてくる世界観はモノクロで味わう以上に強く心に訴えてきて手塚作品の素晴らしさを実感しました。(2019/07/03) 石ノ森章太郎クロニクル 魂 仮面ライダー キカイダー サイボーグ009 and more. 魂を感じる 改めて石ノ森ワールドの懐の深さを感じられる一冊。特に仮面ライダーブラックやキカイダーの詳細は自分の中でのイメージの肉付けと背景理解にとても役立ちいつでも読み返したい素敵な一冊です。(2018/08/21) 解析! 昭和のTVアニメ特撮 主題歌大百科 耳に残るメロディを牽引した匠のコード・プログレッション330 ガモウユウイチ コードブレイク 何気にBGMとして聞き流しがちのアニメ主題歌やそのメロディーがどういう意図や考えを持って作られ楽曲として成立していったのか?音楽の見地から昭和のアニメや特撮を考察し直せる凄く視点が新しくて、今の時代だからこそよりその意味や価値を再認識できる。そんな有用な解析本としての魅力を感じます。(2018/02/15) 新資料解読 ウルトラセブン撮影日誌 金田益実 編 / 円谷プロ 監修 蘇る当時 今MX系で再放送しているウルトラセブン。改めて社会性の強い、メッセージが沢山詰まっている作品である事を実感させてくれます。当時の資料として撮影日誌を読んでも単なるヒーローものに留めない、社会や子供への啓蒙的な目線も踏まえた作品作りが行われていたんだと感動します。(2017/08/03) ウルトラセブン <ウルトラマンシリーズ 金城哲夫シナリオコレクション 2> 金城哲夫 問題提起 改めて読み返すと、社会性の高いドラマである事がよく分かる。単純に宇宙人や悪を遠ざけずに、自分たちの身に置き換えてのストーリーやメッセージ性はとても秀逸だと思う。(2017/02/07) 仮面ライダーアマゾン 1974 [完全版] 石ノ森章太郎 再読 最近仮面ライダーアマゾンズというテレビを見て、自分の知っているアマゾン世界、アマゾン観が怪しくなってきたので、改めてこの1974完全版を読んでみました。現代に置き換えた方が面白い部分もあれば、昔だからこそ、その世界観が丁寧に保たれていた部分もある事を再認識させられました。(2016/08/02) 昭和マンガ少年 泉麻人 総括 最近昭和の作品に興味が再燃している時に改めて読み返したこの「昭和マンガ少年」世代的にドンピシャでは無いが、当時の空気感がよく分かる考察は凄く楽しく読めた。自分の知らない作品への言及は改めてもう一度消波の作品たちを読み直す良いきっかけにもなって良かった。(2016/02/02) グレート・ギャツビー スコット・フィッツジェラルド/著 村上春樹/訳 今も鮮やかに たまたま彼のマイロストシティーを読んでいて、その流れで久々に読み返したのがこの作品です。村上春樹氏の鮮やかな息吹の吹込みがとても活き活きと主人公の心の機微を描いていて、何度も読んだはずなのにやはり惹き込まれました。改めて評価し直したい作品です。(2015/09/12) SEED全10巻 原作:ラディック・鯨井、絵:本庄敬 今読んでも参考になる本 エコロジーの意味や意義がとても分かりやすく、 今でも読みたい本としてお勧めです。(2015/04/06) キートン動物記 勝鹿北星/浦沢直樹 改めて今 最近マスターキートンの連載が復活して、 改めて動物記を読み直す良い機会にしました。 キートン太一の優しい人柄も含めて面白い作品です。(2014/09/04) 手塚治虫 恐怖・怪奇譚 手塚治虫 ホラーに見る手塚色 大作の中の手塚ワールドも秀逸なら、 短編に見る手塚ワールドもとても魅力的。 特にホラー作品は良い意味で癖もあり、 読後感が楽しめてオススメです。(2014/04/07) 小説 仮面ライダーファイズ 井上敏樹 違った質感 テレビシリーズでビジュアル化されたモノとは違う、 逆に想像力で細部を補う小説には独特の世界があります☆(2013/11/15) MASTERキートン 12 完全版 勝鹿北星 浦沢直樹 長崎尚志 丁寧に読みたい ストーリーの展開を追いかけて、 ドライブに任せて読んで面白い。 細部の歴史や背景を丁寧に読み解いても 尚面白い。 歴史、世界という視座がある名作です☆(2013/04/11) 仮面ライダークウガ超全集 全3巻 てれびくん編集部 編 子供用であり大人用 子供でもすらすら読めるように、 有難い位全ての漢字にカナがふられている。 ただ、内容自体は細かなデータ満載で、 大人でも隅々読んで楽しめる。 改めて3冊と共に作品を観返してみると、 作品世界の深さを味わう事が出来ます。(2012/12/07)
レビュー
火の鳥 オールカラー画集 [愛蔵版]
手塚治虫
色映えの素晴らしさ
改めてオールカラーで火の鳥を読むとその迫力に圧倒されます。生原稿仕様の画力が訴えてくる世界観はモノクロで味わう以上に強く心に訴えてきて手塚作品の素晴らしさを実感しました。(2019/07/03)
石ノ森章太郎クロニクル 魂 仮面ライダー キカイダー サイボーグ009 and more.
魂を感じる
改めて石ノ森ワールドの懐の深さを感じられる一冊。特に仮面ライダーブラックやキカイダーの詳細は自分の中でのイメージの肉付けと背景理解にとても役立ちいつでも読み返したい素敵な一冊です。(2018/08/21)
解析! 昭和のTVアニメ特撮 主題歌大百科 耳に残るメロディを牽引した匠のコード・プログレッション330
ガモウユウイチ
コードブレイク
何気にBGMとして聞き流しがちのアニメ主題歌やそのメロディーがどういう意図や考えを持って作られ楽曲として成立していったのか?音楽の見地から昭和のアニメや特撮を考察し直せる凄く視点が新しくて、今の時代だからこそよりその意味や価値を再認識できる。そんな有用な解析本としての魅力を感じます。(2018/02/15)
新資料解読 ウルトラセブン撮影日誌
金田益実 編 / 円谷プロ 監修
蘇る当時
今MX系で再放送しているウルトラセブン。改めて社会性の強い、メッセージが沢山詰まっている作品である事を実感させてくれます。当時の資料として撮影日誌を読んでも単なるヒーローものに留めない、社会や子供への啓蒙的な目線も踏まえた作品作りが行われていたんだと感動します。(2017/08/03)
ウルトラセブン <ウルトラマンシリーズ 金城哲夫シナリオコレクション 2>
金城哲夫
問題提起
改めて読み返すと、社会性の高いドラマである事がよく分かる。単純に宇宙人や悪を遠ざけずに、自分たちの身に置き換えてのストーリーやメッセージ性はとても秀逸だと思う。(2017/02/07)
仮面ライダーアマゾン 1974 [完全版]
石ノ森章太郎
再読
最近仮面ライダーアマゾンズというテレビを見て、自分の知っているアマゾン世界、アマゾン観が怪しくなってきたので、改めてこの1974完全版を読んでみました。現代に置き換えた方が面白い部分もあれば、昔だからこそ、その世界観が丁寧に保たれていた部分もある事を再認識させられました。(2016/08/02)
昭和マンガ少年
泉麻人
総括
最近昭和の作品に興味が再燃している時に改めて読み返したこの「昭和マンガ少年」世代的にドンピシャでは無いが、当時の空気感がよく分かる考察は凄く楽しく読めた。自分の知らない作品への言及は改めてもう一度消波の作品たちを読み直す良いきっかけにもなって良かった。(2016/02/02)
グレート・ギャツビー
スコット・フィッツジェラルド/著 村上春樹/訳
今も鮮やかに
たまたま彼のマイロストシティーを読んでいて、その流れで久々に読み返したのがこの作品です。村上春樹氏の鮮やかな息吹の吹込みがとても活き活きと主人公の心の機微を描いていて、何度も読んだはずなのにやはり惹き込まれました。改めて評価し直したい作品です。(2015/09/12)
SEED全10巻
原作:ラディック・鯨井、絵:本庄敬
今読んでも参考になる本
エコロジーの意味や意義がとても分かりやすく、
今でも読みたい本としてお勧めです。(2015/04/06)
キートン動物記
勝鹿北星/浦沢直樹
改めて今
最近マスターキートンの連載が復活して、
改めて動物記を読み直す良い機会にしました。
キートン太一の優しい人柄も含めて面白い作品です。(2014/09/04)
手塚治虫 恐怖・怪奇譚
手塚治虫
ホラーに見る手塚色
大作の中の手塚ワールドも秀逸なら、
短編に見る手塚ワールドもとても魅力的。
特にホラー作品は良い意味で癖もあり、
読後感が楽しめてオススメです。(2014/04/07)
小説 仮面ライダーファイズ
井上敏樹
違った質感
テレビシリーズでビジュアル化されたモノとは違う、
逆に想像力で細部を補う小説には独特の世界があります☆(2013/11/15)
MASTERキートン 12 完全版
勝鹿北星 浦沢直樹 長崎尚志
丁寧に読みたい
ストーリーの展開を追いかけて、
ドライブに任せて読んで面白い。
細部の歴史や背景を丁寧に読み解いても
尚面白い。
歴史、世界という視座がある名作です☆(2013/04/11)
仮面ライダークウガ超全集 全3巻
てれびくん編集部 編
子供用であり大人用
子供でもすらすら読めるように、
有難い位全ての漢字にカナがふられている。
ただ、内容自体は細かなデータ満載で、
大人でも隅々読んで楽しめる。
改めて3冊と共に作品を観返してみると、
作品世界の深さを味わう事が出来ます。(2012/12/07)