餌に熊さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 去りにし日々、今ひとたびの幻 【著者】ボブ・ショウ 元短編もインパクトあって良いのですが、長編化で加えた第三部「虹色のガラスのドーム」の悪夢ぶりもけっこう好きだったり(笑)(2006/01/10) 妖精たちの王国 【著者】シルヴィア・タウンゼンド・ウォーナー たしかに第2期以降の妖精文庫か「異色作家短編集」あたりでしか紹介できなかっただろうなあ(今なら奇想コレクションか)という独特の切り口での妖精譚です。今時の妖精好きの方にもぜひ一読をお薦めしたい本です。(2006/01/10) 別冊奇想天外 10 SFファンタジー大全集 【著者】中村妙子 井村君江 ほか 持ってますが、いーかげん35年前の雑誌となると紙状態がかなり辛いです。内容は粒ぞろい。すでにあちこちのアンソロジイや短編集に再録されているものも多いですが団精二が分類して各ジャンル毎に解説を寄せたこの構成で(できればハードカバーで)復刊したら文句ないですねー。(2005/07/06) アザーエデン 【著者】C.エヴァンズ、R.ホールドストック編・浅倉 久志 (翻訳) クセモノ揃い、粒揃いの短編集です。ぜひ復刊して、今の読者も楽しませてください。個人的にはキルワースの「豚足ライトと手鳥」M・ジョン・ハリスンの「ささやかな遺産」だけのためにでも読む価値ありかと。(2005/03/09) 「美妙な死体」の物語 【著者】レオノーラ・カリントン 妖精文庫亡き後、一部の短編は「恐怖の館」(工作社)に再録されましたが、こちらのタイトルストーリー「「美妙な死体」の物語」はじめ数編は埋もれたまま。なにより、あの熱い中編「石の扉」が読めない状態になっているのは辛い事です。復刊を希望します。(2005/03/08) 夢みる宝石 【著者】シオドア・スタージョン てゆーか、無くなってるの?これはなるべく中高生くらいの時に読んでて欲しい古典かと。スタージョン再評価の流れも来ている今、復刊希望します。(2005/03/08) どこからなりとも月にひとつの卵 【著者】マーガレット・セントクレア ジャック・フィニィの「ゲイルズバーグの春を愛す」とか、トム・リーミィの「サンディエゴ・ライトフット・スー」みたいな愛され方をされる短編集だと思います。ガジェットやテーマもけっこー見慣れて一種古くささを感じはするのだけど、何度も読みかえしてしまうような。今後の読者のために復刊を希望します。(2005/03/08) 愛しき人類 【著者】フィリップ・キュルヴァル ちょっと古くささも感じますが早すぎたワイドスクリーン・バロックのフランス風味(笑)て感じでどんどん広がる大風呂敷なガジェットにちょっとクラクラさせられる作品です。手離してしまったので復刊を希望します。(2004/10/24) 杜松の時 【著者】ケイト・ウィルヘルム たぶんウィルヘルムの既訳長編はひととおり(サンリオ以外はミステリ2作だけだよなあ)読んだなかで、一番だと思います。カインの市以来の内面描写、鳥の歌で強調されたSF的要素が渾然一体となって重層的な傑作となっています。(2004/10/24) キングとジョーカー 【著者】ピーター・ディキンスン ディキンスンらしい痛快さのあふれた作品です。こんなイイ話、読みたいのに読めない皆様のためにそして友人に貸したっきり帰って来ない私のために(爆)復刊希望いたします。(2004/10/24) 新しい太陽の書シリーズ 全4巻「拷問者の影」「調停者の鉤爪」「誓士の剣」「独裁者の城塞」 【著者】ジーン・ウルフ 刊行時に読んでますが、いまも時々開いてボロボロになってるので、復刊できたらぜひ買い直したいですね。(2004/10/24) 星の時計のLiddell全3巻 【著者】内田善美 懐かしいです。復刊して、自分がきっちり読み直したいのもありますが未読の方にぜひ読んでもらいたいですね。(2002/10/12)
復刊リクエスト投票
去りにし日々、今ひとたびの幻
【著者】ボブ・ショウ
「虹色のガラスのドーム」の悪夢ぶりもけっこう好きだったり(笑)(2006/01/10)
妖精たちの王国
【著者】シルヴィア・タウンゼンド・ウォーナー
紹介できなかっただろうなあ(今なら奇想コレクションか)という
独特の切り口での妖精譚です。
今時の妖精好きの方にもぜひ一読をお薦めしたい本です。(2006/01/10)
別冊奇想天外 10 SFファンタジー大全集
【著者】中村妙子 井村君江 ほか
かなり辛いです。内容は粒ぞろい。すでにあちこちの
アンソロジイや短編集に再録されているものも多いですが
団精二が分類して各ジャンル毎に解説を寄せたこの構成で
(できればハードカバーで)復刊したら文句ないですねー。(2005/07/06)
アザーエデン
【著者】C.エヴァンズ、R.ホールドストック編・浅倉 久志 (翻訳)
ぜひ復刊して、今の読者も楽しませてください。
個人的にはキルワースの「豚足ライトと手鳥」
M・ジョン・ハリスンの「ささやかな遺産」だけのためにでも
読む価値ありかと。(2005/03/09)
「美妙な死体」の物語
【著者】レオノーラ・カリントン
夢みる宝石
【著者】シオドア・スタージョン
これはなるべく中高生くらいの時に読んでて欲しい古典かと。
スタージョン再評価の流れも来ている今、復刊希望します。(2005/03/08)
どこからなりとも月にひとつの卵
【著者】マーガレット・セントクレア
愛しき人類
【著者】フィリップ・キュルヴァル
早すぎたワイドスクリーン・バロック
のフランス風味(笑)て感じで
どんどん広がる大風呂敷なガジェットに
ちょっとクラクラさせられる作品です。
手離してしまったので復刊を希望します。(2004/10/24)
杜松の時
【著者】ケイト・ウィルヘルム
(サンリオ以外はミステリ2作だけだよなあ)
読んだなかで、一番だと思います。
カインの市以来の内面描写、鳥の歌で強調されたSF的要素が
渾然一体となって重層的な傑作となっています。(2004/10/24)
キングとジョーカー
【著者】ピーター・ディキンスン
こんなイイ話、読みたいのに読めない皆様のために
そして友人に貸したっきり帰って来ない私のために(爆)
復刊希望いたします。(2004/10/24)
新しい太陽の書シリーズ 全4巻「拷問者の影」「調停者の鉤爪」「誓士の剣」「独裁者の城塞」
【著者】ジーン・ウルフ
ボロボロになってるので、復刊できたらぜひ買い直したいですね。(2004/10/24)
星の時計のLiddell全3巻
【著者】内田善美
復刊して、自分がきっちり読み直したいのもありますが
未読の方にぜひ読んでもらいたいですね。(2002/10/12)