レビュー一覧
読後レビュー
全15件
-
懐かしい
たまたま、ネット検索中に見つけた「復刊ドットコム」、そしてこの「怪獣ウルトラ図鑑」を発見し購入しました。
想い出を購入させていただきました。ありがとうございました。 (2017/08/24) -
夢のカネゴンを作りたい!
5年程前に探偵!ナイトスクープで「夢のカネゴンを作りたい!」という依頼があり、この本に載っている「カネゴンのアイディア工作法」が再現された。依頼者は子供の頃「ザル」が用意できず断念したという。非常に面白い内容だったので私もこの本を探して読んでみたが確かに子供にとって準備物のハードルが高すぎる。この依頼を解決した石田探偵曰く「この工作法を書いた人間は絶対に1回も試作していない」(笑)。他にもケムール人やペスターが再現されていたが、単に怪獣の紹介だけでなく工作法まで載っているところがこの本の魅力である。 (2014/09/25)
-
半ズボンとランニングシャツ
お面とふろしきのマント
半ズボンとランニングシャツ
そばには、ハナを垂らした子もいました
ボロボロになるまで、なんども読んだ本に、もう一度出会えるなんて!
最初はテレました
覚えてる箇所がいくつもあって
そのうち、現在の時間を忘れました (2013/11/13) -
超人
懐かしさがよみがえる。 (2012/12/09)
-
持ってました(涙)
何度読んだかわかりません。ウルトラ警備隊基地の内部図解や怪獣の内部図解は、読むと言うよりなめるように眺めた(?)、と言った方がよいくらいでした。
男の子の夢でした!!! (2012/12/07) -
ガッツ版!?
オリジナルを持ってますが、例のページがガッツになってるってことですかね?
旧復刻を買い損ねたので、(1ページだけの相違はきつかったので)ガッツ版であれば買いたいです。
純正オリジナルなら書き込みはあるものの、自分のを大切にしたいと思います。 (2012/06/26) -
第1次怪獣ブーム時代
コテコテの第1次怪獣ブーム時代の生き残りです。
・怪獣画報
・図解怪獣図鑑
・怪獣ウルトラ図鑑
この3種の神本は、当時から大切にしてきました。
でもさすがに老本になっていましたので、
『怪獣ウルトラ図鑑』の復刻は
とても嬉しいです。
引き続き他の本の復刻を希望します。
また『怪獣大全集』の大復刻も熱望します。 (2012/04/01) -
ケムール人になるのだ。
もうね、チビの頃に何回読んだが判らない。
わら半紙を綴じて作った帳面に、
絵も文章も全部書き写した。
人口生命M1号の記述に、
”知能は3歳の幼児並み”と書いてあったので、
3歳の弟に、”お前はM1号だな”と言っていじめた。
尤もらしい設定でいろいろ説明してる割には
最後にケムール人やカネゴンの着ぐるみの
作り方が載っていて、子供心にも
”あれは、つくりものなんですか!”と
ちょっぴり傷つく。
そんなことを思い出しながら読みましたよ。
オジさんはね。 (2012/03/28) -
ウルトラについてはすべてがもうひとつ
復刊ドットコムのスタッフの中にはウルトラ関係に疎い方が多いのだと確信しています。小学館学年誌版マンガも完全復刻と謳いながら、コンビニ本からの版を流用し、なおかつ特集記事を省いたものでお茶をにごすし、内山まもる先生が亡くなられても、未完作品集を出す気配もない。今回の図鑑もこの様子なら、当たり障りのない(はっきりって当時から全く意味のないクレームによる自粛〜円谷プロも責任はあるが〜)ものが出てしまう。ファン心理に応えることがこの復刊ドットコムの存在意義だと思う。 (2012/01/28)
-
戦後は終らず
そもそも書籍の復刊の社会的意義を、充分認識した上での復刊なのだろうか?商業的な復刊であれば、このサイトの存在意義すら疑わざるを得ない。
例えば長崎の原爆記念物を全て破壊し、思い出さないようにしようという、政治的な行為に等しい。
問題を問題として正しく認識し、議論することから逃避し、言葉狩りや検閲を行うことは、21世紀の文化活動にはそぐわないだろう。復刊の意義を再確認すべきである。
もちろんスペル星人の話。 (2012/01/19) -
問題は・・・
例の宇宙人の存在より、それが本書でどう書かれてたかだと思う。
例えれば初代ウルトラマン地球到来の目的が「地球の平和を守るため」と記すようなもの。
揚足取りに解禁を騒ぐだけではそれこそ往事に「被爆者をたかが怪獣に見立てた」と茶化した関係者と大して違いません。
本編をきちんと吟味して、その上で当時の児童向け図鑑としての本書の責任を考えねば本当の解答にはならないと思います。
ところで「クモンガ」はちゃんと「グモンガ」になってるんでしょうか?まぁ御愛嬌の範疇ではあるけども・・・。 (2012/01/18) -
マスコミでスペル星人を取り上げろ!
本書にスペル星人が掲載されないのは間違いない。
存在していたものをまるではじめから無かった事のように扱う。そんな事があっていいのですか。
ウルトラセブンの存在が未来永劫語り継がれていく限り、ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」及び登場怪獣「スペル星人」の存在は決して人々の記憶から消えはしない。
核を扱う事の意味を真面目に問題提起したストーリー。
それなのに被災したスペル星人が問題で、被爆して誕生したゴジラが問題ないのはなぜだろうか。
マスコミが取り上げて、封印に至る経緯を知らない多くの現代人に真面目に問題提起してもらいたい。
封印という扱いが現代においても正しい判断と言えるのか。
日本人が放射能に苦しめられているこの時代に。 (2012/01/10) -
自粛?
お二人のご意見に賛成です。元版の古書価が高いのはスペル星人を載せているからです。完全復刻をうたうのなら、恐れずに掲載すべきだと思う。どうせ訳のわからない自粛でダメでしょうね。 (2011/12/29)
-
スペル星人は?
買うか買わないかは、スペル星人が載っているかどうか、です。 (2011/12/27)
-
それは「完全復刻」ではないのでは?
>一部キャラクターなどの掲載内容が異なります。
>あらかじめご了承下さい。
それでは「完全」復刻ではないですよね。
具体的に何が異なるのか明記せずに、「あらかじめご了承下さい。」と言われても、できませんよ。 (2011/12/22)
とま2