復刊投票コメント一覧
復刊投票時のコメント
全17件
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「彗星夜襲隊」をずいぶん昔に読みましたが、最近、石川真理子著「五月の蛍」を読み、改めて美濃部少佐の書かれた本を読みたいと思います。 (2017/05/05)GOOD!0
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今の時代にも通じる内容を持っているように思えます。ぜひ復刊してください。 (2017/04/30)GOOD!0
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特攻を拒否しひたすら彗星攻撃機を用いて夜間攻撃で戦い続けた芙蓉部隊の事はかなり昔にコンバットコミックに掲載された興亡記のような作品を読んで知っていたので貴重な史実でもあり今こそもう一度復刊すべき作品だと思います (2017/04/28)GOOD!1
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戦後、航空自衛隊空将にまでなられた美濃部隊長の手記を是非とも読みたいので復刊のほど何卒宜しくお願いします。 (2017/04/28)GOOD!0
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そもそも自費出版で、国立国会図書館に行かないと読めないと聞きました。こちらぜひ拝読したいです。 (2016/04/15)GOOD!2
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あの時代にどのように隊をみちびいたのか。GOOD!0
ご本人の執筆なので、是非めにしたい。 (2015/12/08) -
<「特攻拒否」を貫いた芙蓉部隊を>を時事ドットコムで読み美濃部正さんが記した書物を是非とも読みたくなったので。 (2015/09/09)GOOD!2
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戦争と平和、生き延びる勇気と死ぬ勇気、正しい(と思った)ことを言い張る勇気と、(敢えて)沈黙を貫く勇気。蛮勇ではない本物の勇気を教えてくれるだろう書物に思えるから。 (2015/09/04)GOOD!1
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当時の軍部の作戦の、何が誤っていたかを知りたい。 (2015/09/02)GOOD!0
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太平洋戦争末期、陸海軍上層部による事実上の強制的な特攻作戦が横行した沖縄戦での航空作戦で、唯一通常の攻撃手段による航空戦闘を続けた芙蓉部隊(正式には海軍131空所属の3個飛行隊を指す)の指揮官、美濃部正少佐による回想録です。GOOD!3
本書は出版に当って、ご遺族の方がかなりナーバスになっていた結果、商業では無く自費出版の道を選んでいます。
その為、復刊は非常な困難を伴うと思いますが、このままでは昭和の貴重な証言が完全に埋もれてしまいます。
もし、ご遺族の方がこちらをご覧になれられていれば、復刊を希望される人々の為にご配慮頂けると幸いです。 (2014/12/07) -
太平洋戦争末期、ほぼ特攻ばかりしか戦う術のなかった海軍航空部隊にあって、特攻を拒否して戦った芙蓉部隊の隊長が書き残した貴重な手記を是非後世に残したいと思い、投票いたしました! (2014/09/28)GOOD!3
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精神論だけじゃない。道理に基づいた数々の作戦があった戦史を後世に永く伝える一冊 (2014/03/07)GOOD!0
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戦争という集団自滅のなかで、数少ない冷静さを保ち続けた人といわれる美濃部正氏GOOD!1
彼について個人的にもっと知りたいし、ほかの方にももっと知っていただきたい。 (2013/12/20) -
日本軍の精神主義の愚かさを実証する貴重な文献。 (2013/07/13)GOOD!0
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昨今「永遠の0」が読まれています。GOOD!1
カミカゼを知る上で「特攻を拒否」した部隊を知る事はカミカゼで逝ってしまった人々を単に「とても悲しい事だった」とかいろいろ後から感傷的になるだけではなく無謀な特攻やむなし「精神論に走りがちな」時局でも「クール」に冷静に「若者達を」導いたヒトもいると言う事も知っておくのは「カミカゼ」で逝ってしまわねばならない若者を思い今後のこれからの「自分はどう有るべきか」を考えさせる本ではないでしょうか。 (2013/05/07) -
数学が何の役に立つのかわからない人が多い今、GOOD!2
数学的思考力の必要性を広く知ってもらいたい。
この本はここのレビューで知ったが、
書いてあるあらすじに魅力を感じた。
オススメの薦め方が上手いですね! (2012/10/16) -
認知のゆがみを取り除く訓練が科学であり、数学だと思っていますが、極限状態で、それを実行した人の実例です。GOOD!1
時は、大東亜戦争末期、半強制的な特攻出撃が繰り返されていた日本で、何と、特攻を拒否した部隊があるのです。
あの空気の中で、一つの航空部隊が、軍法会議にもならずにどうやって特攻を拒否し続けることができたのでしょうか?
そして、その指揮官は、どんな思考回路をもっていたのでしょうか? (2012/09/10)
toshi-h