読後レビュー
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カッコイイ紅緒
はいからさんが通るは紅緒がとにかくカッコイイです。親友の環が婚約者の少尉が好きなことを知ると、婚約を破断にしようとしたり。紅緒の幼馴染の蘭丸は見た目が女みたいだけど、紅緒を思う気持ちは男らしいです。如月さんや牛五郎と温かみのある登場人物が多く、何度も読み返します。 (2018/09/17)
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やっぱりいい
実写映画化のときに読んだきりでしたが、なつかしくて手に取りました。当時、少尉のビジュアルのかっこよさに、あこがれていたのを思い出して、ちょっと気恥ずかしくなりましたが、今読んでもキュンとなってどきどきできるお話です (2018/09/15)
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懐かしいです。
子供の頃はまだ難しかったですが
大人になって何と充実した作品だと感動しました。
大和先生の作品は
ヨコハマ物語→ヒロイン2人が合体したNew York小町〜
あさきゆめみし〜
現在のイシュタルの娘と
パターンが決まった様なものですね。
ただ記憶がないとは言え他人の夫になった少尉を
最後まで毛嫌いした感がありました。
光源氏は仕方ないですが。 (2017/08/29) -
思い出の懐かしい作品
この漫画が発売された当時はまだ小学生でしたが、年上の姉が購入したのを時々読ませてもらっていました。
ストーリーと絵の美しさに、まだ恋愛の「れ」の字も経験していない子供ながらワクワクして読んだものです。
でもそれ以来読み返すことがなかったので懐かしくなり久々に読んでみました。
ちょっとレトロな設定ながら軽いギャグとキレイなデッサン、切ない乙女心などいま読んでも十分楽しめました。 (2017/02/27) -
懐かしいです
映画になるので新装版が出てますね。
本屋に平積みされているのを見てとても懐かしい気持ちになりました。
大和先生は私が子供のころにもうデビューされていて
「モンシェリ・ココ」や「ラブ・パック」など夢中になって読んでいました。
大好きな作家さんですが、今なお現役で第一線で面白いものを描かれているのが本当にすごいです。
「はいからさん」はそんな先生の最大のヒット作で昔も大ブームになりました。
また注目されて嬉しいです。
「はいからさん」では「ちはやふる」でも読まれてた歌がモチーフに使われてるのでそんなところからでも興味を持たれる人がいるかもとか思ったりもします。
これを機会に若い人たちが大和先生の他の作品も読んだり評価されて、またメディア化されたらなぁと思います。
「流花」とかも映画で見てみたいです。 (2017/02/24)
復刊投稿時のコメント
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mina