はこぶ <五感のえほん 10>
佐々木幹郎 著 / いわむらかずお 絵
著者 | 佐々木幹郎 著 / いわむらかずお 絵 |
---|---|
出版社 | 復刊ドットコム |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784835451916 |
商品内容
<五感のえほん>第2期(6~10巻)いよいよ完結!
1983年、訪問販売のみで発売された伝説の「ピコモス」絵本シリーズが、“五感のえほん”として復刊!
詩人・佐々木幹郎と「14ひきのシリーズ」(童心社)などで知られる絵本作家・いわむらかずおが描く『はこぶ』が、あらたな装丁でよみがえります!
▼<五感のえほん>とは?
★復刊ドットコムが放つ、新・絵本レーベルです★
元々は1983年に、ブリタニカ絵本館ピコモス(日本ブリタニカ社刊/全25巻/監修・谷川俊太郎、小松左京)として“訪問販売でのみ”発売された絵本シリーズ。
再編集にあたり、わたしたちの社会や生活に根付く五感(みる、きく、かんじる…)でのセレクトを行い、<五感のえほん>(全10冊・第1期/第2期)として発刊いたします。
人間の動作的なものに加え、子どもたちが日常の中で直面すること、感じてほしいことを一流作家たちが存分に表現したオリジナル絵本です。
<五感のえほん>シリーズ第10弾は、佐々木幹郎×いわむらかずおによる『はこぶ』。
かぜがはこぶ
みずがはこぶ
人がものをはこぶ
ことばはこころをはこぶ…。
さまざまな“はこぶ”を通じ、私たちに問いかけることとは!?
【はこぶ】は、物の流通に限ったものではありません。
風が吹くことも水が流れることも、血液の循環もはこぶという行為ですし
日ごろTVから流れてくる映像も
あるいはウイルスさえも“はこばれて”届くものです。
そんな身の回りに在るさまざまな【はこぶ】を、いわむらかずおの美しい絵で紹介します。
▼イメージ画像:(クリックで拡大します)
※画像は製作中のものです。実際のものとは異なる場合がございます。
▼著者プロフィール
佐々木幹郎(ささき みきろう)
1947年奈良県生まれ。
同志社大学文学部哲学科中退。オークランド大学客員研究員、東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文芸非常勤講師などを歴任。
著書に評論『熱と理由』『溶ける破片』(以上 国文社)、『詩人の老いかた』(五柳書院)
詩集『死者の鞭』(構造社)、『水中火災』(国文社)、『気狂いフルート』(思潮社)など。
いわむらかずお
1939年東京都生まれ。
東京芸術大学工芸科卒。栃木県益子町在住。
著書に『14ひきのあさごはん』などの「14ひき」シリーズ、エリック・カールとの合作絵本『どこへいくの? To See My Friend!』(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ、「ゆうひの丘のなかま」シリーズ(理論社)などがある。
1998年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・子どもをテーマに活動を続けている。
※本書は、1983年に日本ブリタニカ社から刊行された「ブリタニカ絵本館ピコモス」(全25巻)の中の『はこぶ』を底本に、新たな装丁で復刊するものです。
1983年、訪問販売のみで発売された伝説の「ピコモス」絵本シリーズが、“五感のえほん”として復刊!
詩人・佐々木幹郎と「14ひきのシリーズ」(童心社)などで知られる絵本作家・いわむらかずおが描く『はこぶ』が、あらたな装丁でよみがえります!
▼<五感のえほん>とは?
★復刊ドットコムが放つ、新・絵本レーベルです★
元々は1983年に、ブリタニカ絵本館ピコモス(日本ブリタニカ社刊/全25巻/監修・谷川俊太郎、小松左京)として“訪問販売でのみ”発売された絵本シリーズ。
再編集にあたり、わたしたちの社会や生活に根付く五感(みる、きく、かんじる…)でのセレクトを行い、<五感のえほん>(全10冊・第1期/第2期)として発刊いたします。
人間の動作的なものに加え、子どもたちが日常の中で直面すること、感じてほしいことを一流作家たちが存分に表現したオリジナル絵本です。
監修者のことば
五感を感じる、認識する。
本絵本シリーズのテーマは、それにつきます。
いのる、あじわう、みる、はなす、きく、なく…。
なにげない生活のなかで、 無意識のうちに始まり行われている感情の動きそのもののきっかけが五感から発生しているのです。
各界の卓越した表現者による本シリーズは、まずは五感を認識してからはじまる発見の絵本だとおもうのです。
--土井章史(東京 吉祥寺・トムズボックス主宰)
<五感のえほん>シリーズ第10弾は、佐々木幹郎×いわむらかずおによる『はこぶ』。
かぜがはこぶ
みずがはこぶ
人がものをはこぶ
ことばはこころをはこぶ…。
さまざまな“はこぶ”を通じ、私たちに問いかけることとは!?
【はこぶ】は、物の流通に限ったものではありません。
風が吹くことも水が流れることも、血液の循環もはこぶという行為ですし
日ごろTVから流れてくる映像も
あるいはウイルスさえも“はこばれて”届くものです。
そんな身の回りに在るさまざまな【はこぶ】を、いわむらかずおの美しい絵で紹介します。
▼イメージ画像:(クリックで拡大します)
▼著者プロフィール
佐々木幹郎(ささき みきろう)
1947年奈良県生まれ。
同志社大学文学部哲学科中退。オークランド大学客員研究員、東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文芸非常勤講師などを歴任。
著書に評論『熱と理由』『溶ける破片』(以上 国文社)、『詩人の老いかた』(五柳書院)
詩集『死者の鞭』(構造社)、『水中火災』(国文社)、『気狂いフルート』(思潮社)など。
いわむらかずお
1939年東京都生まれ。
東京芸術大学工芸科卒。栃木県益子町在住。
著書に『14ひきのあさごはん』などの「14ひき」シリーズ、エリック・カールとの合作絵本『どこへいくの? To See My Friend!』(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ、「ゆうひの丘のなかま」シリーズ(理論社)などがある。
1998年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・子どもをテーマに活動を続けている。
※本書は、1983年に日本ブリタニカ社から刊行された「ブリタニカ絵本館ピコモス」(全25巻)の中の『はこぶ』を底本に、新たな装丁で復刊するものです。
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