みる <五感のえほん 8>
谷川俊太郎 文 / 高橋常政 絵 / 土井章史 監修
著者 | 谷川俊太郎 文 / 高橋常政 絵 / 土井章史 監修 |
---|---|
出版社 | 復刊ドットコム |
判型 | A4変・上製 |
頁数 | 40 頁 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784835451893 |
商品内容
<五感のえほん>第2期(6~10巻)刊行スタート!
1983年、訪問販売のみで発売された伝説の「ピコモス」絵本シリーズが、<五感のえほん>として復刊!
谷川俊太郎と高橋常政という豪華著者同士による『みる』が、あらたな装丁でよみがえります!!
▼<五感のえほん>とは?
★復刊ドットコムが放つ、新・絵本レーベルです★
元々は1983年に、ブリタニカ絵本館ピコモス(日本ブリタニカ社刊/全25巻/監修・谷川俊太郎、小松左京)として“訪問販売でのみ”発売された絵本シリーズ。
再編集にあたり、わたしたちの社会や生活に根付く五感(みる、きく、かんじる…)でのセレクトを行い、<五感のえほん>(全10冊・第1期/第2期)として発刊いたします。
人間の動作的なものに加え、子どもたちが日常の中で直面すること、感じてほしいことを一流作家たちが存分に表現したオリジナル絵本です。
<五感のえほん>シリーズ第8弾は、『みる』
谷川俊太郎が人間の五感【視覚=みる】を追求した傑作絵本が新装版で復活。
イラストレーター、装丁家として活躍する高橋常政との共演を存分にお楽しみください!
めを つむっても
こころで みえる、
なにが みえる?
『みる』は、私たちにとって最も身近な行為のひとつではないでしょうか。
そんな身の周りの『みる』に注目し、
谷川さんがその行為についてとことん追求した作品です。
〝みることはたのしい〟という部分を、
ぜひ感じ取っていただければ幸いです。
▼イメージ画像:(クリックで拡大します)
※画像は製作中のものです。実際のものとは異なる場合がございます。
▼著者プロフィール
谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう)
1931年東京生まれ。高校卒業後、詩人としてデビュー。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』(創元社)を刊行。以後、詩、絵本、翻訳など幅広く活躍。1975年日本翻訳文化賞、1988年野間児童文芸賞、1993年萩原朔太郎賞を受賞。ほか受賞多数。
絵本作品に『ことばあそびうた』(福音館書店)、『マザー・グースのうた』(草思社)、『これはのみのぴこ』(サンリード)、『もこもこもこ』(文研出版)、『まり』(クレヨンハウス)、『わたし』(福音館書店)、『ことばとかずのえほん』シリーズ(くもん出版)ほか、多数の作品がある。
高橋常政(たかはし つねまさ)
1949年東京生まれ。表紙、装丁「ソフィーの世界」、小説「聖書」など多数。劇団四季ミュージカルの舞台装置、衣装デザイン、ポスター制作 雑誌表紙等 多数。展覧会歴 ギャルリーユマニテ東京、青木画廊、ウイーン、アムラーベンシュタイグ画廊などで17回の個展。「高橋常政の世界」池田町美術館。具象絵画ビエンナーレ等で三越美術館、神奈川県近代美術館。画集 [高橋常政 ART WORK] 徳間書店
※本書は、1983年に日本ブリタニカ社から刊行された「ブリタニカ絵本館ピコモス」(全25巻)の中の『みる』を底本に、新たな装丁で復刊するものです。
★こちらもおすすめ★
『つくる』(谷川俊太郎・文 福田岩緒・絵)
最後の一文が象徴的。
様々なものから、「つくる」という行為で何が作れるか?
連想ゲームのように繰り返され本文から一転、疑問形で終わるラストには谷川さんから現代社会や私たちへの厳しい問いかけが待っています。
親子で一緒に考えたい絵本です。
<五感のえほん>シリーズ・ラインナップ
1983年、訪問販売のみで発売された伝説の「ピコモス」絵本シリーズが、<五感のえほん>として復刊!
谷川俊太郎と高橋常政という豪華著者同士による『みる』が、あらたな装丁でよみがえります!!
▼<五感のえほん>とは?
★復刊ドットコムが放つ、新・絵本レーベルです★
元々は1983年に、ブリタニカ絵本館ピコモス(日本ブリタニカ社刊/全25巻/監修・谷川俊太郎、小松左京)として“訪問販売でのみ”発売された絵本シリーズ。
再編集にあたり、わたしたちの社会や生活に根付く五感(みる、きく、かんじる…)でのセレクトを行い、<五感のえほん>(全10冊・第1期/第2期)として発刊いたします。
人間の動作的なものに加え、子どもたちが日常の中で直面すること、感じてほしいことを一流作家たちが存分に表現したオリジナル絵本です。
監修者のことば
五感を感じる、認識する。
本絵本シリーズのテーマは、それにつきます。
いのる、あじわう、みる、はなす、きく、なく……。
なにげない生活のなかで、 無意識のうちに始まり行われている感情の動きそのもののきっかけが五感から発生しているのです。
各界の卓越した表現者による本シリーズは、まずは五感を認識してからはじまる発見の絵本だとおもうのです。
--土井章史(東京 吉祥寺・トムズボックス主宰)
<五感のえほん>シリーズ第8弾は、『みる』
谷川俊太郎が人間の五感【視覚=みる】を追求した傑作絵本が新装版で復活。
イラストレーター、装丁家として活躍する高橋常政との共演を存分にお楽しみください!
めを つむっても
こころで みえる、
なにが みえる?
『みる』は、私たちにとって最も身近な行為のひとつではないでしょうか。
そんな身の周りの『みる』に注目し、
谷川さんがその行為についてとことん追求した作品です。
〝みることはたのしい〟という部分を、
ぜひ感じ取っていただければ幸いです。
▼イメージ画像:(クリックで拡大します)
▼著者プロフィール
谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう)
1931年東京生まれ。高校卒業後、詩人としてデビュー。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』(創元社)を刊行。以後、詩、絵本、翻訳など幅広く活躍。1975年日本翻訳文化賞、1988年野間児童文芸賞、1993年萩原朔太郎賞を受賞。ほか受賞多数。
絵本作品に『ことばあそびうた』(福音館書店)、『マザー・グースのうた』(草思社)、『これはのみのぴこ』(サンリード)、『もこもこもこ』(文研出版)、『まり』(クレヨンハウス)、『わたし』(福音館書店)、『ことばとかずのえほん』シリーズ(くもん出版)ほか、多数の作品がある。
高橋常政(たかはし つねまさ)
1949年東京生まれ。表紙、装丁「ソフィーの世界」、小説「聖書」など多数。劇団四季ミュージカルの舞台装置、衣装デザイン、ポスター制作 雑誌表紙等 多数。展覧会歴 ギャルリーユマニテ東京、青木画廊、ウイーン、アムラーベンシュタイグ画廊などで17回の個展。「高橋常政の世界」池田町美術館。具象絵画ビエンナーレ等で三越美術館、神奈川県近代美術館。画集 [高橋常政 ART WORK] 徳間書店
※本書は、1983年に日本ブリタニカ社から刊行された「ブリタニカ絵本館ピコモス」(全25巻)の中の『みる』を底本に、新たな装丁で復刊するものです。
★こちらもおすすめ★
『つくる』(谷川俊太郎・文 福田岩緒・絵)
最後の一文が象徴的。
様々なものから、「つくる」という行為で何が作れるか?
連想ゲームのように繰り返され本文から一転、疑問形で終わるラストには谷川さんから現代社会や私たちへの厳しい問いかけが待っています。
親子で一緒に考えたい絵本です。
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読後レビュー
全1件
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子供と楽しんでほしい
子供に五感を感じてもらいながら、楽しめる絵本です。
この巻はみることを扱っていて、うちの子の反応が一番いいです。
みて楽しめる絵本なので、大人も見ていて面白いです。 (2019/07/03)
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