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【バーゲンブック】昭和の鉄道 40年代 鉄道の黄金時代

880円(税込)

(本体価格 800 円 + 消費税10%)

配送時期:3~6日後

Tポイント:8ポイント

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※当商品は、バーゲンブックです。

◎バーゲンブック(自由価格本)とは、出版社の倉庫に在庫されていた本を非再販本として出庫するものです。アウトレット本とも呼ばれます。 リサイクルブック(中古本・古書)ではありません。
◎出版社は、自由価格本に指定した商品を通常の新本として扱うことはありません。
◎バーゲンブックには、非再販本である旨を明記するため、シール貼付・捺印・罫線引きなどの処置がなされています。また、商品の性質上、若干の汚れやキズがある場合がございます。これらに起因する返品や交換はお受けできません。あらかじめご了承ください。
出版社 JTBパブリッシング
判型 B5
頁数 159 頁
ジャンル 実用書

商品内容

「バーゲンブック・フェア 2016冬」対象商品。
通常税込定価:1,728円のところを50%OFFでご提供いたします。数に限りがございますので、お早めにどうぞ。

昭和を30年代、40年代、…と10年ごとにわけ、それぞれの時代におこった鉄道界のできごと(新線、新車、ダイヤ改正等)を貴重な資料とともに振り返る。

▼こちらもチェック!
◎『【バーゲンブック】昭和の鉄道 30年代 車両近代化の夜明け』
◎『【バーゲンブック】昭和の鉄道 50年代 新幹線網の充実』
◎『【バーゲンブック】昭和の鉄道 60年代 新時代の幕開け』

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読後レビュー

全1件

  • ヨンサントーで変わった

    昭和の鉄道を語る上でヨンサントーを境に国鉄の明暗をはっきりさせてしまった。
    時刻表では東海道線が急行列車は一部を除き、残ったものの、東京発の特急列車は寝台特急を除き全廃(後に新設された、特急あまぎ→踊り子は除く)され、通勤路線としての道を着実に歩むことになり、地方では特急が新設される路線が増えた。
    一方、車両では新幹線0系や485系、103系、113系、115系が大量製造され、画一的な車両が増え、効率性と大量輸送が優先される時代になり、同時に国鉄の赤字は毎年増えてしまい、それによって、国鉄の車両はJRになるまで、マイナーチェンジした車両ばかりになり、完全なる新型車両はチョッパ制御の201系まで待たされることになった。
    つまり、鉄道を語る上で昭和40年代は国鉄分割民営化になるまで、山陽新幹線の開通はあったもの、経営的には苦しくなり、サービスでは急行列車の食堂車は急行きたぐにの北陸トンネル火災を境に全廃、電車急行のビッフェは合理化で営業休止が相次ぎ、特急列車には食堂車が当たり前にあった時代は1972年の房総地区の特急(さざなみ・わかしお)では近距離であるため見送り、これをきっかけに特急だからといって食堂車の連結は当たり前の時代は終わった。しかし、山陽新幹線の博多延伸で新幹線に食堂車が登場するが、これも長くは続かなかった。
    鉄ちゃんと自称する人たちこそ、昭和40年代の国鉄の歴史を学ぶ必要があるし、そのバイブルに相応しい一冊である。 (2016/02/05)

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