当時から話題だったが、情報がなかったので欲しくてもすぐには買えなかった。詰将棋の手筋の書籍を少なく、詰将棋を作成する場合でも必須である。

歩は最も安い駒なので、相手に渡しても問題ないことから最も自由に使える。歩の手筋を扱った書籍はあるものの、内容が古いか、初心者向けのいずれかである。こちらの書籍は初心者から有段者まで幅広く網羅されており、どの棋力の者でも役に立つが、再販されていない。

現代でも面白い内容

現在、同じシリーズのB級戦法の達人はkindle版が存在するため読むことが可能だが、こちらはkindle版もなく中古価格でも高値である。また図書館にもおいていないことから、四間飛車の1つの重要な変化が失われてしまっている。

現在、序盤の研究が進みAIが右玉を採用するようになっている。しかし以前よりこのような右玉の戦術は存在し独自の進化があった。アマチュアではよく見るがまとまった書籍はこの本以外にほとんど存在しない。現存する書籍はAIが採用している右玉の戦術であり、似たような形だが以前より見られた右玉の戦術とは異なっている。よって将棋の歴史という意味でも非常に重要な書籍である。

かつて持っていました。
もう一度新品を！

これに代わる書籍が古今存在しないので。

ネットで9000円で申し込んだら詐欺で届かなくて、復刊して皆が買えるようにしてください

読んだ事がないのでお願いします

1巻から4巻で、マンガのタッチも変わり、香介の成長とマンガの成長を楽しめた。

読んだ事がないのでお願いします

これ、名著のはず。

終盤の必修書
ぜひ復刊して欲しい

読んだ事がないのでお願いします

今まで読んだ詰将棋の本で最も良い本と思います。
ただ、古本だと現状3万5000円以上が相場で高すぎます。
復刊を希望します。

色々なウェブサイトやSNSで良書として紹介されているものの、中古品が10万円と非常に高額で販売されており手が届かない。過去の良書を失わない為にも是非復刊をお願い致します。

いい本だと思うので。

珠玉の名作詰将棋が多数収録されており、ぜひ復刊してほしい。

プロ棋界は、本当に戦法の移ろいが激しいですね。勝又先生の分かりやすい解説が良いですね。引っ越しの際に手放してしまいましたが、また手にとって読んでみたいと思い、投票します。

「一歩千金」「歩のない将棋は負け将棋」という言葉がある程、歩の使い方を知る事は将棋上達への不可欠な要素だと思います。初心者ですが本格的に将棋を指せるようになりたいと思ったので是非復刊していただきたいです。