最新の復刊投票コメント(フランス)
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カミュの手帖 1935-1959
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タルコフスキー日記―殉教録―1・2巻
出版時に購入し大切に保管していたのに、古書店に売却してしまった事を後悔しています。読み返したいと思い探したところ、いずれも高額で状態の良くないものが多く。タルコフスキーの「映像のポエジア」は文庫本で復刻しているので、こちらの二冊もぜひ!そろそろ復刻して欲しいです。
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デカルト著作集 増補版 全4巻
デカルトを理解するうえで重要な作品で、この著作集にしか翻訳されていないものがある。
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バルビエコレクション 全3巻
最近知って、その魅力にハマりました。
しかし良さそうな画集がなく、是非復刊していただきたいです。 -
D’arc ジャンヌ・ダルク伝 1~2巻
続きが見たかった!!
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死を与える
何故いつまでも絶版のままなのか謎…様々な場面で参照されるデリダの中でも有名な著作であり、せっかく文庫化しているのに手に入らないのは惜しい…
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女中たち・バルコン
ジュネの戯曲を文庫で読めないのは困る!
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大君の刀: ブリュネが持ち帰った日本刀の謎
絶版にするには惜しい良書。いわゆる「赤羽刀」とはまた違う形で海外に渡った日本刀の歴史を知るための重要な一冊です。
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謎の生命体アンカル(原題:L’INCAL)
メビウス作品は日本で手に入らないものが多いので何とか日本語で読みたい!
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宮川敏子の手作り菓子51選
暮らしの手帖に宮川敏子先生の記事があり先生のレシピがみてみたくなりました。どうぞよろしくお願いいたします。
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謎の生命体アンカル(原題:L’INCAL)
映画『DUNE』公開で関連作品がぜひ読みたくて。
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魅せられたる魂 全5巻 (岩波文庫)
ロランの作品は殆ど読んだことがなかったのですが、熱心に勧めてくれる方がいるので、読んでみる気になりました。名作ということですので、是非復刊をお願いします。
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フランス文法集成
フランス語学習者にとって一度は手にしたい名著と伺いました。是非とも復刊のぞみます。
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フランス料理を私と
ジューゾーイタミマニアです。この本の初版、探していますが、なかなか手に入りません。初版が難しそうなので、復刊お願いいたします。
復刊したらすごく売れることを確信します。 -
ガルガンチュアとパンタグリュエル
古典を古臭いものではなく、現代人にも身近に感じられような訳だからです。
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ミシェル・フーコー講義集成 全13巻
定番書籍は定期的に再販してほしいですね。
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海辺の対話
「海辺の対話」(原文で「Entretiens au bord de la mer」)は、アラン哲学の核心である。昨今、フランス哲学といえばドゥルーズ/デリダを始めとした所謂「ポストモダン哲学」であるという誤った理解が横行しているが、フランス哲学の核心はやはり(Maine de Biranを代表とする)「内省」哲学であるし、ロシュフコーやアランを始めとする〈モラリスト〉の系譜であろう。(ポストモダニストはそれらをブルジョワ哲学として排除しようとするかもしれないが。)
私はドゥルーズを敬愛しており、彼の導きで哲学を始めたものではあるが、センセーショナルな言説を繰り返す今のポストモダン哲学が全てだとは思わない。
即ち、今やポストモダンの「支配的」言説となったニーチェに対して、敢えて〈反ニーチェ〉であること、“ニーチェ主義者”よりもスピノザ主義者であること…。
(支配的なstyleと化したニーチェを力能によって粉砕すること。)
「海辺の対話」という、一つの精神が残した、美しき稀有な物語を今こそ読みたい。 -
ジャン・バルネ博士の植物・芳香療法
アロマを深く学びたい
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政党社会学
政党というしくみは、民主主義政体において避けては通れないものですが、国民の中でもそのしくみを把握できている人がどれだけいるか。
今日ではデュヴェルジェというと専ら小選挙区制度と二大政党との関係にクローズアップされがちですが、むしろ議員政党と大衆政党という政党活動の態様の解析にこそ見るべきものがあるように思われます。 -
ジュネーブ教会信仰問答 -翻訳・解題・釈義・関連資料-
読むだけなら新教新書・外山訳がありますが、資料性はこちらが高くカルヴァンの思想や改革派神学を理解する上で復刊を望みます。
渡辺氏は主著『キリスト教綱要』も担当されているので内容は申し分ないと思います。
カミュを知るうえでの必読書。