最新の復刊投票コメント(政治学政治史政治思想)
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新しいアナキズムの系譜学
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古墳時代政治史序説
学史上、重要な論文を簡単に手に取れないことは残念なことだから。
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日本政治文化論
古本市場の流通が少ないため、復刊を希望します。
天才・中川八洋先生の政治論を読んでみたいです。 -
保守主義の哲学―知の巨星たちは何を語ったか
西洋の保守思想が日本に必要です。
保守思想の偉人の考えがこの本に著されています。
ぜひ、日本の皆さんに読んでほしいです。 -
貞観政要の研究
明徳出版社のこのシリーズは重版するという話を聞いているので可能性を高めたく投票します。
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マンハイム全集 全6巻
古典であり読み返したいが、中古価格が高騰しているため
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オレンジ計画 アメリカの対日侵攻50年戦略
軍事的視点でこのオレンジ計画の変遷を辿った研究成果としてエドワード・ミラーの『オレンジ計画』は基礎的な業績として位置づけることができます。この著作は、戦間期の日米関係の変化を理解する上でも、また、太平洋という特異な広大さを有する戦域における戦争計画の難しさを理解する上でも参考になります。
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アトム博士のまんがシリーズ(全11巻)
子どものころに読んでおもしろかったので。
今、自分の子どもにも読ませたいと思いました。
ネットで探したら、プレミアがついていて高い!
復刊してまた広く読まれてほしいです。 -
表現の自由を脅すもの
表現の自由を考察する上で名著となる書籍であるため。
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日本の近代化と民衆思想
菅野完さんがお勧めしていたので読みたいと思った。
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プーチン、自らを語る
プーチンは世界の動向を見据えその鍵を握る興味深い人物だと思っています。実はこの本お借りして既読です。本書は日本人翻訳者によるロシアは大統領が伝記を書いて自らを誇示するのを最近はインタビュー形式になっているとの水を差すような後書きがありますが全くないだろうは言い切れませんが、それにしても自分の意思や経歴、経験、思想を齟齬なくこれだけ興味深く歴史や哲学、宗教をもとにした知性と誠意に感動さえする内容を語られている。素晴らしい内容でした。構成としては2000年のものであるし複数のインタビュアーが行っているものをランダムに載せてあり若干まとまっていない感もあるのですが、四半世紀前から全く視点や目標、発言がほとんど変わっていないことはやはり感動的です。是非手元に置きたい書籍であるため復刻を希望致します。他の方も書いているように1500円くらいのペーパーバックが1万円超え。実際それくらいの価値がある本ではあるのですが転売者に支払いたくはないです。円安のせいだと悲しいですがプレミアム本としての復刻での正価が1万円超えでしたらそれは購入したいです。
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憲法の本質・労働者綱領
マルクスとは別の方法で労働者改革を訴えたラサールの代表作です。
なお『労働者綱領』の補巻『間接税と労働者階級』も登録されておりますので、合せて投票をお願いします。 -
間接税と労働者階級
資本主義の限界が見える現代だからこそ暴力に訴えないラサールを再検討すべきだと思います。
『労働者綱領』を補完する本書の復刊を望みます。 -
政党社会学
政党というしくみは、民主主義政体において避けては通れないものですが、国民の中でもそのしくみを把握できている人がどれだけいるか。
今日ではデュヴェルジェというと専ら小選挙区制度と二大政党との関係にクローズアップされがちですが、むしろ議員政党と大衆政党という政党活動の態様の解析にこそ見るべきものがあるように思われます。 -
だれも知らない日本国の裏帳簿
日本の未来のために必要だと思うから
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実利論 上・下
こういった本ほど電子書籍で管理すればいいのに電子書籍にならないため。実本と電子化用の2セットほしい。
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講解・使徒信条―キリスト教教理概説
使徒信条はキリスト教徒の入口でありキリスト教の定義といっていいでしょう。処女懐胎・死者の復活とおよそ不合理(非現代的)な内容ですが、ロッホマンがいかに語ったか非キリスト教徒にも意義深い内容だと思います。
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メフメト二世 トルコの征服王
面白そう。
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プロパガンダ
プロパガンダを仕掛けた本人がプロパガンダというものを暴露した筋金入りの本らしい(たぶんネタバレしても庶民に事態は把握できないと馬鹿にしている)。
マスコミが堂々と偏向報道をしている現在の日本においてこのような本は、問題なく手に入り読める状態であるべきだと思います。 -
ロールズ哲学史講義 上・下
下巻のみ古書店で高騰しているので
ドゥルーズ=ガタリの理論に貫かれた骨太のアナキズム論。最近出版された『アンチ・ジオポリティクス』で展開される、「身体」ある空間/移動概念は、本書に触発される部分が多かったのではないだろうか?
是非河出文庫等で復刊して欲しいところだ。