ラカンの思想を理解するために必要な優れた書籍であるため。

神経症という現象について、明確に説明しきっていて、自分を内省せざるを得なくなる本。読んで考えることで、自己理解や、自分の困難さ、また、不可解な他者への見方が変わる。凄まじい本。人間関係や恋愛や家族に悩む人に、本当は全ての人に、多大な価値があると思う。なぜ絶版なのかわからない…
最寄りの図書館に無く、他地域図書館から取り寄せてもらい、なんとか借りて読んだが、何度も読み返したい本なので、是非復刊してほしい。

図書館で拝読しました。
冠頭（上部）に原文、下に現代語訳があり読みやすかったです。訳注などはありませんが理解に支障はないと思います。
取り回しなど考えるとソフトカバー・文庫化の価値はありますし需要はあるはずです。

認知的不協和理論を提唱したレオンフェスティンガーの主著であるため。

自我心理学を学ぶ上で、ぜひとも読んでおきたい本であるため。

青年期の自我発達や精神医療に携わる立場として重要な文献だと思います。
デジタル化が進む昨今，紙媒体の書籍が減るのは致し方ない面もあるかもしれませんが，このように意義深い書籍はぜひ復刊していただきたい。

認知的不協和の提唱者による解説書。これが読めないのはおかしい。

第22章で著者が述べている「思想改造のプログラムの８つの基準」は、カルト宗教のマインドコントロールについて語るうえで外すことができない貴重な文章だと考えている。
一度購入したが、手放したことを非常に後悔しているので、ぜひ復刊してほしい。

ずっと探してました。古書店ではビックリするくらいの値段で売られているので復刊を熱望します。

メイの提唱する実存心理学に興味があるので。
とくに偽似イノセンスを扱った『わが内なる暴力』を読んでみたいです。

福祉援助関係の勉強のために読みたいが、絶版で高値になっていて、学生は手が出ない。図書館でしか手に入らないので、ぜひ買って手元で読みたい。

研究書として貴重ですが、古書としての価格が高すぎるので。

読んでみたい。

現代社会の必読書と言えます。SNSで振り回される人をこれ以上増やさないためにも。

家族療法を学ぶ上で欠かせない古典。今だからこそ読むべき一冊。

社会心理学の基本的な本のひとつなのですが周辺の図書館にも入っておらず古書もあまり無いです。

この本はフロイトの「父殺し」に興味を持つものとしては必須の資料です。
英語版・ドイツ語版をもっておりますが、私の外国語能力では細かいところまで読み込めません。どうか復刊してくださるようお願い申し上げます。

貴重なデータが満載！
でも、高価な中古でしか手に入らず困ってます。

TATを使用するにあたり、個人的に欲しいです。
加えて、最近、日本TAT学会も設立された機会に、TATの需要が高まると思い、希望しました。

フロイトのなかでも重要資料。にもかかわらず、現在では古本でも入手困難。