最新の復刊投票コメント(ジュマーク・ハイウォーター)
全27件
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伝説の日々「幻の馬」物語1
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アンパオ―太陽と月と大地の物語
この本を読んだ時に、大人になるまでに固まった概念とか理屈が一回壊されたような衝撃を受けました。
もっともっと沢山の人に知ってもらいたい。 -
暁の星をおびて 「幻の馬」物語3
第1~3巻が刊行された時、新聞に大きな広告が出て知りました。第4巻は、児童書の括りにそぐわない内容だった為か刊行されず、そのまま出版社の文芸撤退と共に絶版になりました。それでもいまだに、4巻まとめて刊行される日がくることを、かすかに期待しています。
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汚れなき儀式 「幻の馬」物語2
出来れば日本未刊行に終わった第4巻(完結巻)も足して復刊していただきたいです。
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伝説の日々「幻の馬」物語1
本のデザインも含めて、私にとって最も美しく最も哀しい物語です。作者の祖母がかつて確かにこの世に存在したという唯一の証のような本です。
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アンパオ―太陽と月と大地の物語
小学生の時に読みました。天に投げつけた石によりアンパオとオパンアが分断されてしまうシーンや、蛇の卵を食べた呪いで鱗が生えてしまうシーンなど、見どころ満載のお話だと思います。是非復刊を希望します。
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滅びの符号
古代アステカ帝国は、エルナン・コルテス率いる「侵略者」によって滅ぼされ
ました。
当時世界一の人口を誇り栄華を極めた
「太陽の王国メシーカ」の首都「テノチティトラン」とともに。
歴史は,常に勝者の視点からのみ語られてきました。
そうした白人優位の歴史観に異議申し立てをする,
500年間に渡って抑圧されてきたインディオ達の悲しい歴史です。
黒船が来訪した頃の日本にダブって見えるのは私だけではないでしょう。
最近の世界情勢を観るにつけ,この頃(1500年代始め頃)に始まる大航海時代
の歴史を振り返ってみる事は,
未だに現代性を失ってないのだ,と言う事に気づくとともに,
特に一般的には「敗者」と位置づけられている人々の視点から見直す事が重要
な事に思えます。 -
滅びの符号
新撰組,坂本龍馬を始めとする幕末の歴史に興味のある
私にとっては,たとえその後その国がたどる運命が異なったものでも,
古代アステカ、マヤ,インカ帝国の「滅び行く歴史」は非常に身近に感じられ
ます。
私は既にこの本と関連書籍を持っているのですが,こうした良書が絶版になっ
ているのは忍びなく思い,協力できればと思いました。 -
滅びの符号
こんな本があった事を,知りませんでした。
ぜひとも読んでみたいです。 -
滅びの符号
学生時代南米の歴史を勉強した際興味深く読みました。
異文化の衝突、そこから来る悲劇。
それを底辺の人間から描いており、それだけにその悲劇がひしひしと感じられました。
舞台こそ16世紀の中南米ではありますが、現代につながるさまざまな問題を提起している小説だと思います。 -
滅びの符号
とても好きな本です。変えようのない歴史の流れを、終始ドキドキして読んだ覚えがあります。是非復刊して欲しいです。
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暁の星をおびて 「幻の馬」物語3
自分や祖先の生き方に誇りをもちつづけた祖母のアマラ、受け入れられなかった娘、自分の中の血に気が付きながら迷う孫たち。親子3代にわたり劇的な運命に翻弄されながらも、自分は何者なのかを問いつづける、歴史が伝える出来事の中に動かすことのできない人間の本質を感じています。
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暁の星をおびて 「幻の馬」物語3
うつくしい夢と「自分自身であること」を、こよなく愛した
と言う「内容紹介」の文に、惹かれて、一票。 -
暁の星をおびて 「幻の馬」物語3
幻の馬、すべて読み返したいです。
何十年経っても色あせない名作だと思います。 -
暁の星をおびて 「幻の馬」物語3
所有して何度も読みたい名作です。
しかし残念なことに
第4部<キル・ホール>が未訳のままシリーズが絶版。
出版社が文芸から撤退したからだと後で知りました。
絶版となった1~3巻を復刊させて、4巻もぜひ翻訳してほしいです! -
汚れなき儀式 「幻の馬」物語2
伝説の日々と同様に、是非現代にこそ残してほしいお話だと思います。
人間の成長の物語としてもとても力強く読みこたえがあります。 -
汚れなき儀式 「幻の馬」物語2
コメントに「人間の成長」と、有りましたので、それに、今、
興味があるので、一票。 -
汚れなき儀式 「幻の馬」物語2
「幻の馬」と続けてよみたいので!
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汚れなき儀式 「幻の馬」物語2
深く心に残る名著です。
所有して何度も読みたいので、是非復刊してください! -
伝説の日々「幻の馬」物語1
インディアンの歴史は、全人類に失われつつある大切なものを伝えていると思います。自然とともに生きていた時代、侵略によって起るさまざまな悲劇、それを超えても残っていく彼らの生き方、こんな時代にこそ必要な本だと思います。
中学生の時に読んだ思い出深い本です。