2001.10.9
株式会社ブッキング 左田野 渉

復刊ドットコムご利用の皆さまへ


 ときどき復刊投票の掲示板をのぞかせて頂いています。時間がないので、毎日見れるわけではありませんが、そこにはずいぶん考えさせられる発言も数多く見られます。復刊実現へのプロセス自体に大きく関与するような内容の発言もあります。われわれ運営者より、投票者の方が著作権に近いケースは多々ありますので、当然と言えば当然かもしれません。そして、どちらかといえば、復刊ドットコム全体の掲示板より、書籍それぞれの掲示板の方が、量的には書き込みが多いようです。(復刊ドットコムの性格上、当たり前か・・・)


 正直言って掲示板には「こちらの苦労も知らずに勝手なこと言っているなぁ」と思うこともあります。交渉進度が遅いこと、価格設定についての不満など耳も痛いことを突いた発言も多いのです。けれど自分が同じ立場なら、やはり同じように考えるかもしれないとも思います。このような耳の痛い発言の中には、メイルでお叱りを頂戴することもあります。おそらく掲示板への書き込みより以上に、発言者の意図が強くアピールされているケースだろうと思います。従って、復刊スタッフも、なるべくお答えできるよう、鋭意努力しております。 そんな中で嬉しいことがありました。一つは原本のご提供がメイル送信者の中からあったことです。この方は投票書籍の復刊交渉がなかなか進展しないことに、当サイトに対して苦言を呈されていらっしゃいました。この方と私は本件で、数回メイルを交換したのですが、そのうちにお互いに何となく気心が通じてきたような気がしました。相手の方は「クレームのようなメイルに丁寧に対応して下さって、ありがとう」とおっしゃって下さいました。自分としては、苦言とはいえ、そこまでは思っておりませんでしたが。そして相手の方は、遂にご自分がお持ちの原本を無償で提供して下さいました。月並みな例えですが、雨降って地固まるの典型で、何か心がほのぼのとしております。


 もう一つは、復刊ドットコムの日経インターネットアワードの受賞に対して、多くの方の祝辞を頂戴したことです。われわれも本当に励みになります。参考までに、送信者のお名前だけを略して、ご紹介させて頂きます。私は、復刊ドットコムの掲示板やメイルでのご意見が多ければ多くなるほど、復刊を求める社会的な波も大きく育ってゆくように思えます。遠慮なく、どんどん、ビシビシ書き込んでいって下さい。



1.おめでとうございます
> 何とかの賞をいただいたそうですね!
> いつも丁寧な対応が、賞につながったのだと思います。
> これからも頑張ってください。(Y・H)

2.おめでとうございます
> 復刊ドットコム関係者のみなさま
> はじめまして
> メール配信をいただいております**** と申します
> このたびは日経インターネットアワードの
> 「日本経済新聞社賞」受賞おめでとうございます
> わたしは過去に 
> ある絶版本がどうしても欲しくて
> 大手の書店に何軒も何年も問い合わせたり
> 出版社に問い合わせたりして
> それでも手に入らず悔しくかなしい経験をした事が
> あります
> 図書館に行って全ページコピーも考えましたが
> その本自体が無くてそれもダメでした
> もう15年も前のことですが…
> 今 復刊ドットコムのようなサイトがあって
> 本当に嬉しく思っております
> 15年前の自分に教えてあげたいです
>
> そんな思いをしているたくさんの人たちのためにも
> これからもどうぞがんばってくださいませ
> わたしにも何か出来る事があったら言って下さいね
> (当方 windows&CAD インストラクター
> だから何ができるかっていうと何もできないのですが…)
> なーんて
> なれなれしくメールを送って申し訳ありません
> なんだか嬉しかったのでつい…
> このたびは受賞ほんとうにおめでとうございます
> これからの復刊ドットコムのご発展を
> 心よりお祈り申し上げます(M・H)

3.おめでとうございます。
> インターネットアワード受賞おめでとうございます。
> 私は、アンケートを書くなどのご協力はあまり出来ないできの良くない会員です
> が、知り合いにFUKKANや、Easy Seekのサイトを紹介するといつも、
> 「良いサイトを紹介してくれた」
> と喜ばれます。
> 安心して勧められるサイトです。
> そういうサイトだからこそ、受賞できたのだと思います。
> これからのますますのご発展をお祈り致します。
>(利用者のひとり)T・K

4.おめでとうございます
> 突然のメール、失礼いたします。
> わたしは、復刊ドットコムを時々のぞいている利用者のひとりです。
> 今も、投票している本が1冊あり、しかも交渉に入ってくださっているような
> ので毎日ドキドキしているところです。
>>さきほど、「FukkanInfo」を受け取り、そこにあったびっくりニュースがうれ
> しくて、こうしてお手紙しています。
> わたしは東京都に住んでいる19才の女の子なのですが、
> 日経新聞というものは(むずかしそうで…)一度も読んだことがありません。
> でも、このニュースを知って、図書館へ行ってその記事を見てみようかと思っ
> てしまいました。
>
> 本当におめでとうございます。
> 図書館でお仕事をしているので、出版業界のしくみやその厳しさも、ほんの少
> しですがわかります。
> 初めて復刊ドットコムの存在を知った時、
> 「こんなことを考えて、カタチにして、そして実際に動いている人たちがいる
> んだ」ってことにとても感激しました。
> そして、どうかいつまでもたくさんの人に支えられて運営されていったらいい
> なと思いました。
> どうかこれからも、ますますのご発展がありますように。
> お祈りしています。(A・M)

5.復刊ドットコム様
> 日経インターネットアワードを受賞おめでとうございます。
> 小さな声を拾い上げ、大きな喜びを送りつづける意義有る仕事が社会的に評価され
> たと言う事ですね。
> 私も幼い頃の思い入れあるコミックに一票を入れさせて頂いておりますが、もしか
> したらという楽しみが日常にあることは本当に良い物です。
> これからもがんばってください。(S・T)