復刊ドットコムにお集まりの皆さま。
出版社交渉情報について、お話したいことがあります。
それは交渉情報の全てを話せない場合があるということです。
出版社の方々には、交渉内容どころか、交渉したことさえ
公表したがらない場合があります。
それは作品の出版権が今どういう状態にあるかを、
その出版社が知られたくないと思っている場合。
出版社にとって、出版権のステータスというのは企業秘密なんです。
復刊できない事情があるのに、また復刊話が出た際、
復刊を望む人々に断りや謝罪をせねばならないこと。
人にはさまざまな事情があります。
その傷口を、こじ開けてまでの公表はできません。
どうか、そこを判って下さい。
だからといって、すぐに復刊を諦めるということではありません。
あらゆる努力を、われわれは惜しみません。
だから、復刊決定まで、交渉情報が公表できないという場合も
あるということなのです。
何か、最近の自分は説教おやじみたいですね。
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